2021.11.26

 

 

こんばんは!!!!!

目が痛い!!!!!

ていうかすっげ腫れてる!!!!!

 

テンションがおかしいのは智のせいだよ!!!!!

 

 

 

 

 

…ということで本日2本目のブログです。

昨日に引き続きヤマもオチもなく乱雑なただの日記となります。

記憶を記録ってだけなのでなんの面白みもないですが、それでも読んでくださるってかたは優しいな…ありがとうございます。

(つうか長文書くのがもう出来なくなってきてる、やだわー。)

 

 

 

 

 

 


今日、11月26日はRecord of Memories全国公開日。

 

わたしの住む北海道ではドルビーなんとかをやれる施設がないから、大野くんの誕生日であるこの日にはじめてその映像を見られることになる。

 

ドルビー体験(よくわかってない)出来ないことは少し残念だけど、それよかバースデー参戦できる事の喜びが勝つ。

余裕で勝利。

だからどうしてもこの日のチケットは手に入れたいと思っていた。

 

 

幸運なことに9時からのライビュ付きとその次の回の席をゲット。

協力して下さった心優しい方ありがとうございます。

わたしはほんとうにツイてる。

 


それにしても5×20に参戦してから2年経ったのか…。

 


久々の現場(あえてそう言いたい)。

そこはいつもの札幌ドームじゃないけれど、映画館に近づくにつれてツアバを持って歩く人が目に入るのが懐かしい。

 

見ず知らずのその人達が誰担なのか当たりをつける簡単なゲームは意識することなくはじまる。

 

なかでも自ずと目に飛び込んでくるのが、青をどこかに忍ばせた、同胞智担。

ここ一年会えてなかったぶん気合いの入れ方もダンチなのではと感じてしまう。

や、同担てどうしても一番目に入りますよね?


ねえ、ずっとさみしかったよね。

でも今日来れてよかったよね。

だってまさか初日が誕生日だなんてね。

最高じゃん。ほんと。


そんなことを思いながらもう泣きたくなった。

 


長蛇の列なグッズ売り場や女子トイレ。

懐かしい…

これだよこれ…

 


早めに着いたつもりだったのに、座席についたのはギリギリの時間で、TANGの予告がわたしを迎えてくれた。

 

 

 

緊張する。

いやいや、5×20は何回か入ったし、円盤も出てるよね?言うても過去じゃん。

映画になったからってそこまで緊張する?

 

 

 

…緊張するよ。

だって久々の嵐だもん。

円盤だってあれからそんなに見れなくてさ。

 


何日も眠りが浅くてフラフラ。

わたしはちゃんと楽しめるのかな。

 

 

 

そんな気持ちを、オープニングの感謝が、一気に吹き飛ばしてくれた。

 

 

 

輝く嵐。

大好きな嵐。

大好きな大好きな大野くん。

 

 

 

それが新しくわたしの前に現れる。

蛇口がぶっ壊れたように涙が出た。

 


お隣の見知らぬあらしっくさんも鼻をすすってる。

この映画館の中に、いろんな気持ちを抱えた人がいる。

 


それは自分と同じじゃないかもしれないけど、きっととても近い。

 

 

 

ステゴが大好き。

涙はそのままにしながら、マスクの中で唇が歌詞を指先は振りを、小さくだけど正確になぞる。

してお隣の方も指で踊ってる!

ほんとに会いたくてたまらなかったんだよね…。

 


まるで目の前に彼らが居るように思える。

今は、今だけは、大野くんもここに居てくれる。

そう感じてまた泣いた。

 

 

 

智メインのパートを大画面で見る感動。

彼が小さな体だということを忘れるほど大きく大きく見えるのは、これがスクリーンだからじゃない事をもう知っている。

おそろしいくらい鬼気迫るオーラ。

澄んでいるのにどこか甘くて狂おしい歌声。

纏う空気まで味方につけたように、軽やかにしなやかに、だけど力強く身体を操るダンス。

 


どれもこれも、わたしがずっと見つめ続けてきた大好きな大野くん。

 

 

 

数年で確実に会えなくなることを知りながら、このツアーの後半会いに行ったのを思い出す。

 


2年後自分の気持ちがどんな状態になるかなんて当時は想像出来なかったけど、眠った分だけきっちりと明日が来て、そうやってたらあっという間に今日になった。

 


わかるのは、今でも嵐が、大野くんが好きだってことだけ。

 


前売りがたくさんあるからこれをまだ見られるのに、いつかは終わってしまう虚無感に、もう震える。

 

 

 

会えない時間がどのくらい続くのか、もしかして…いやいや。

 


見ている映像は楽しいのに、楽しいからこそあとの気持ちがこわいような。

 


あれほど待ちわび贅沢だと思えた時間はあっという間に終わった。

 

 

楽しかったな…

でもやっぱり寂しい。

大野くんマジかっこよかったな。

さー家に帰って円盤でも見ようか…

 

 

 

 

昨日から久しぶりに触りだしたTwitterを何気なくひらくと、そこは。

 

思いもよらなかった世界になってた。

 

 

 

 

 

嵐のアカウントが動いてる。

リプ欄に見えたのは「智」の文字。

 


息が止まった。

 

 

ひっ……!!

智て……!!


嘘でしょ?

あなたいま休業中じゃん…

 

 


こっちの心の大騒ぎぶりをまるで知らないみたいに、いつもみたいな軽薄そうな『〜』を多用した文字の羅列。

 

 

 

ねえなにしてんの…

やけにサラッと出てきたな?

普通すぎん?

 

 

わたしもわたしでさっきまで散々泣いたからなのか、涙も出ないでやんの。

 

 

ていうかさ…

こんなのクッソほど嬉しいじゃない…。

 

 

 

 

 


そういやFC動画の通知もきてた。

TLの様子がなんかやばい。

 

気持ちがあちこち忙しい。

こんなのほんとにご無沙汰な感覚。

 

 

FCページにビューって飛んだら、

 

弟たちが休業中の兄貴に電話してた。

 

 

 


ねえ、もお〜〜〜!!!!!

まさか声が聞けるなんて😭

 

智のいまの声。

だらけた感じの、変わらない声。

 


いつも見てるって言ってた。

忘れられてなんかない。

わたしがそうだったように、智にとってのわたしたちも大事な存在なんだ。

 

智に今も「俺のファンの子」って言われた気がした。

 

そう思えたら今までのさみしさが吹き飛んだ。

 

 

あと嵐って、今もちゃんと嵐だった。

嵐って何をしたから嵐とかしてないから嵐に在らずとかそーじゃなくて、5人揃えば嵐は嵐だった。

 

そんなあたりまえのことが死ぬほど嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

またTwitterに戻るとまだ智がいて、

 

なんかさらっと爆弾投下していってた…

 

 

 

 

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いや…

 

ほんとちょっと大野さんよ…

 

 

 

 

…俺、告られとるやないかい…

 

 

 

 

 

 

(白目)

 

 

 

 

 


え〜っと…

 

 

 

このブログ最初なに書いてたんだっけ?

(ほんとにな)

 

 

 

 


いや大野智にあいらぶゆー言われたら全部の記憶失うわそらそーだろ

 

 

 

 

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もうこれしか言えねえわ…

(なにI love you tooて。)

 

 

この人ぜんぜん降りさせてくんねえよ…

(そんな気さらさらないくせに)

 

気持ち鷲掴んでその気にさせて、すぐ居なくなんのよ。ズルいの。

 

だけどそれが心地いい。

振り回されて構わない。

むしろそんなのもっとおくれ…

 

ってなんかドMみたいな発言しちゃうけどマジ気持ちわるいな…

 

 

 

 

大野くん。

 

 

おやすみなのに出てきてくれてありがとうね。おやすみなのに気にしてくれてありがとう。お誕生日なのにでっかいプレゼントをありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


41歳おめでとう。

またいつか声をきかせてね。

 

愛してるよ💙

 

 

 

 


ゆみ

 

 

 

ほら、雑な日記だったでしょ?

 

 

 

 

 

 

智41歳の日に。

ご無沙汰しています。といってもここをどれくらいの人が見るのかな。

休止中はゆっくりとなにかを書くつもりだったのに、なんだかそんな気持ちがなくなってしまった。

 

 

 

翔ちゃんと相葉くんが結婚してから嵐をほとんど見なくなった。Twitterもほぼ動かしてない。

 

あー、や。

もちろん嫌いになったわけじゃないんだ。

寂しい気持ちはなくはないけど、しあわせになるのは良いことだもん。(これが推しの出来事だったらそうは思えないかもしれないけど…って思うあたり勝手だなあ)

 


きっかけとしてはそうだったというだけで、結局は、智の姿が見られなくなってから、他メンの個人の活躍に、そしてそれを喜べる他担様に嫉妬があったのだと思います。

それは激しいものではないけれど、それはむしろ緩く長くわたしを揺らすから、今は外をむいて違う呼吸をする時なんだって思っている。

 

 

 

今日は智の誕生日。

あの子、、、

いつの間にか41になった。

 


今年はVSで「うんでくれて」のおきまりのやつが聞けないのが悲しいけど(今日のライビュであったりして)、そのぶんわたしがたくさん「うまれてきてくれてありがとう」って言ってあげる。

 

 

 

 


ほんとバカみたいだけど、そんなことを考えてるだけでジワって涙が出てくる。

 


ずっと彼の成長を見守ってきたけど、いまは交わる場所がどこを探してもない。

だけどどこかでしっかり歳をとってるって考えただけで嬉しい。

ていうか嬉しいのか寂しいのか、切ないのかなんなのかよく分からない。

 


彼が大好きな歯を見せて笑う顔をおもう。

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強く真剣な光る眼差しを。f:id:yumi_5:20211125201554j:image

 

 

言葉のチョイスを。

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わたしたちを楽しませようとたくさん努力してくれていた事を。

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智はきっと自分が自由になりたかった以上に、ほんとにほんとにメンバーを想ってこの時間を作ったんだとわたしは思ってる。

これはわたしがそう思うだけだし、いやいやそうじゃないと思うとか、ほかの意見なんか必要ない。

 


アイドル、偶像崇拝

わたしの中のアイドルはそんな人に出来上がったというだけの話。

 

 

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さあ、わたしの中の唯一無二の存在に

今日は再び会いに行こう。

 


久しぶりの現場だから、昨日美容室に行ったし(切りすぎて大失敗)青い服を新調した。

 


そこにリアルな彼は居ないけど、推しを近くに思う時間を持てるだけでわたしはハッピーなんだ。

今日は。

 

智のことをゆっくりと考えるの。

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大野くんお誕生日おめでとう。

どこかですてきな時間を過ごしてね。

 

 

 

ゆみ

美容室のお兄ちゃんとの会話

 

 

どうも。

ここで何かを書くのは正月ぶりでしょうか。

あの時のブログをいま読み返す気持ちにはなれないので、細かくは覚えてないけど、キワキワのLIVEの、智の挨拶について昂りまくった気持ちを、たしか吐いたような気がする。

 

 

あれからのわたしは。

 

それまではレギュラーリアタイ&その他のコンテンツを血眼で追っかけ、その時の己の心情をTwitterその他に綴ることに命をかけてきたけれど、それを失ってからは、今も頑張るメンバーたちの発信するものを暖かい目で見つめながら、しかし発言するような気持ちにはなれず、だからといって過去を振り返るにはまだ辛すぎて、別のサイトでど下手くそな妄想だらけの文章を綴りながら、でも毎日智のことをぼんやり考えている、というような半年を送ってきた。

 

まあそれは置いといて。

 

今日はむちゃくちゃ久しぶりに美容室に言ったのです。

 

最後に行ったのは11月だった気がする。

智のフリスタ見に東京へ行ったので、その前に少しでも身綺麗にしておきたいという乙女心(ババアだけど)が働いたんだった。

 

意識の高い女子には考えられないだろう。半年以上美容室に行かない女など。

だけどわたしは、この半年ほとんど女ではなかったので(月経にてあー俺は女だったかと知る程度)、身なりなんぞどーでも良かった。

だからといって、最近女に目覚めた(語弊)訳じゃない。単純に鏡にうつる自分がヤバいとやっと認識できただけだ。

 

 

わたしの通う美容室、というか担当の方とは、かれこれもう10年以上の付き合いだ。

わたしは基本服屋とか美容室で話しかけられるのが嫌いなんだけども、彼は普段は余計な事を言わないし、余計な営業もかけて来なく、しかも程よいイケメン(大人しい大倉忠義ってかんじ)なので、親や友人を紹介し、わたしの色々を実は握る男である(言い方気持ち悪い)。

 

 

わたしが美容室に赴く日の、おそらく半分はオタ活に引っかけて、であった。

皆さん似たような経験をされてきてると思うのだけど、やはりコンサートには少しでもかわいくして行きたいってのが乙女心でしょ?

結果あんま変わんなかったとしても、そういう気合いの入れ方してきたじゃん。

美容室含めコンサートだゾ?みたいな。

 

この人に自分から「わたし嵐ファンなの」とはひとことも言ったことはない。

でも、グッズ買いに行く日に美容室行くこともあったし、仕事で都合つかない時は、LIVE当日の午前中に行ったこともある。

コスプレとかはしてないけど、ツアーバッグくらいは持って行ったから、自らわざわざ「嵐のコンサートに行くのでかわいくしてください💙」と言わなくても、徐々にバレるもんで。

 

いつの間にか、口数の少なめな彼が「今日はどうします?」以外にわたしに聞いてくることは、嵐ネタになっていた。

 

彼はおたく気質ではなく、嵐に特別な興味があるわけでもなくて、あまりに喋らないわたしへ気を使ったつもりで嵐の話をするだけなので、バリオタの観点からすると相当不躾なことを言われたりもした。

 

誰担なのか。

なぜその人を推すのか。

 

というわたしにとってサラっと一言で語れない質問から、

 

ジャニーズのコンサートって楽しいの?

チケットはどうやってゲットするのか。

 

などなど、基礎知識的なものまで、ちょっとずつ、吐かされてきた。

 

 

休止の発表があってからは、おま、そんなこと気安く聞かないでくれよ…的な質問も来た。

 

「嵐解散(おい)したら、ゆみさんどうするんですか(それはほんと教えて欲しいくらいだ)?」

 

「他に好きな、コンサート行く人はいないんですか?(関ジャニは好きだと答えた)」

 

関ジャニいるならよかったですね(よかったとは)」

 

などなど…

 

 

 

 

でも彼に悪気があるわけじゃないのはわかるし、おたく体質ではない人になにかをぶつける気はさらさらないので、ものすごく平静を装って、けしてうそではない、だけどかなりオブラートを50枚くらい使用した言葉で返事をしてきた。(皆様もきっと経験あるだろう)

 

 

先日は、わたしが紹介した友人に、こんな事を言ったらしい。

 

「こないだゆみさんに嵐の話したらすごい微妙な顔してたんです(そらそうだ)。だからこの話地雷なのかなって(いまさら?)…。元気ですか(死んではない)?嵐いなくなって何してんですか(ほんとな…)?そこまで芸能人好きになるとか、僕ほんと想像つかなくて(想像しなくていーよ)…。」

 

的な。

 

 

それ聞いた時爆笑したんだけど笑

やー、なんか。

かわいいなって。

 

不躾なようなこういう言葉は、本来イラついてもいいのかもしれないけど、わたしは部外者(であろうとなかろうと他人に)本気でイラつく事ってあまりない。

しかも、彼とは長い付き合いで好意的に思ってるし、興味本位だとしてもそこに悪意がないしね。

 

非オタから見た自分を客観視できた感じ?

なので、心配してくれてんだなぁ…って。素直に思った。

 

 

 

んで。

今日の彼。

 

 

友達に、地雷だのなんだの言ったらしかったから、今日はないと思ってた。

 

だけど彼は、いつものように、だけど今までと違うことを言った。

 

 

「休止中…寂しいですね。」

「(解散ではなく、休止と言ったことに成長を感じつつ)はい…」

関ジャニも好きなんですよね?それじゃあ代わりにならないですか。」

「(誰も誰かの代わりになどならない)そうっすねえ…」

「嵐見てないぶんは、普段何してんですか?」

「(いやほんとまじ)…なにしてんのかな、わかんないです。ずっと好きだったから…なんかぼんやりしてますわー。」

「大野くん、例えばYouTubeとかで近況教えてくれたらいいのにね。そしたらちょっとは嬉しいですよね?」

 

 

そこでわたし、はじめて、、多分。

彼に本音を言ったと思う。

 

「見たいですけど、それを発信することで、どんなにうまく隠しても、大野くんが何処にいるのかがわかっちゃうと思うから。それでゆっくり出来ないならそんなことはいいから、好きなように過ごして貰いたいです。」

 

 

そしたら彼は、こう言ったのだ。

 

 

「ホンモノ、って感じしますね。」

 

「…(とは?)(こわいよ)」

 

「芸能人好きとかって言っても、みんな結局自分優先に考えるじゃないですか。見たいとか、知りたいとか。だけどゆみさんは大野くんの気持ちが一番なんですね。だれも大野くんの代わりにはならないんですね。」

 

 

 

わたしは軽くあははと笑って、

それから言葉が続かなかった。

 

 

 

 

言っておきたいのは、こんなことを自慢げに披露したいわけじゃない。

わたしと同じように、智のことを考えているファンの子たちがたくさんいるのを知ってるから、別にわたしが特別なことを言ったわけじゃないのもわかってる。

 

 

だけどね。

この、大倉似なイケメンの彼は、今まで嵐に関してはずっと不躾なことしか言って来なかったの。

 

そういう人からのこんな言葉に狼狽したというか、、

なんだかんだ、嬉しかった。

 

 

 

色んな意見があるし、自分を正当化しようとは思わない。

なにを望むのかもそれぞれだし、みんなすっごく辛くてもがいてるとおもう。

 

だけどわたしの中の気持ちは、いつでもわたしにとっての正解で、それは智に対して盲目なだけなのかもしれないけど、ひとつだけを望むのなら、それはなんの迷うこともなく彼の幸せだ。

 

彼の未来が自分の欲しいものと重ならなくても構わない。

大野くんがいつか笑ってくれる。

色々とっぱらえば、わたしはそれだけを多分望んでる。

 

 

美容室のお兄ちゃんは、次に会ったとき色々忘れてまた「解散」とか言うかもしれない。言いそう笑。それをわたしはきっと笑って流すんだろう。

 

でも、今日。このひとに言われた言葉は、わたし忘れないだろうな。

 

 

 

 

 

今日わたしは、青いワンピースを着て美容室に行った(わたし基本いつも黒い服を着る人間である)。

わたしにとっての美容室が、なにもないのに智ゴトみたいになってて笑っちゃうけど。

背中の途中まで伸びた髪が、肩まで切られて軽くなった。

 

なんだかちょっとだけ、すさんでたものが、溶けた気がした。

 

 

 

 

 

 

ゆみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のために いつか人のために

 

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

 

今年もよろしくお願いしますということは、わたしはまだまだここに生息するつもりという訳なのですが…。

 

心の整理など到底ついているわけではなく、だけどそんな整理をつける必要は、この先もない気がしています。

 

心の準備の方は既に出来ていた。

LIVEを見ながら、それを強く感じていました。

 

 

 

 

 

 

智の挨拶というのは、5×20のツアーでもどこでも、一貫してひたすらの感謝だった。

 

わたしそれを耳にしたりするたび

『ありがとう』

以外の感情を知りたくてたまらなかった。

 

それはわかった。

それは感じてるよ。

 

だけど、もっと。

それ以外のあなたの心が知りたい。

 

この人言わないと決めたことは絶対に言わないんだろうな〜、やっぱり智って頑固だなあ。そんなところも好きだったりするんだけどさ〜。

でも少し物足りないように思っていたのは正直なところだった。それはごめん。

 

 

 

 

LIVEの最後の最後に、

わたしは智からその部分を

やっともらったように思います。

 

 

 

今日のブログは、智の挨拶についてのみ書きます。

 

箱推しと言いながらもこういうこと書いちゃうからアンリーと勘違いされがちなのはわかっているけど、一人だけ濃くて他薄いみたいな中途半端なブログを書くくらいなら、自担についてだけを書く方がわたしの性にあってる。

 

なのでこの先を読む人は、その辺の理解をお願いしたいし、理解してないのにわざわざ読んで嫌な気持ちになった物好きのことは知らない。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの感謝の言葉の中に、最後だからなのだろう、織り交ぜられた新たな感情がそこにあった。

 

 

『嫌なこともたくさんあったけど、同時にファンのみんなにも、色んな思いにさせてしまいました』

『それでも僕らについて来てくれたこと、ほんとに感謝します。』

 

人に見せたいと思うところと

見せる必要などないところ。

 

そこを土足で踏み散らかされることを、有名税だと思えるほど気楽な人では無いはずだ。

 

心を痛め耳に届く暴言を受け止めていたその裏で、それをも超えて彼に声援を送るファンを案じていてくれた。

 

それは自分だけではなく

メンバーに向いたものに対しても。

 

だからこそ「僕についてきてくれて」

ではなくて

「僕らについてきてくれてありがとう」

なのだと思った。

 

 

 

そんな彼の大切なメンバーへの感謝は彼らの

人間力

 

『人はすぐ変わります』

そう強く言ったね。

 

この世界、普通のひとはそう居ない。

ヒロシとの沖縄ロケでもそんな事を言っていた。

 

ときにシビアな目で周りを見ている彼が、いちばんそばにいたメンバーを、なにも変わらないと言った。

 

華やかな世界のど真ん中にいて、だからこそ難しい「変わらずに心を保つこと」。

 

おごることなく人を想い、感謝を忘れない。

そんな人間性が素晴らしいのだと

メンバーへの感謝、として贈った智は。

やはりその上に立つリーダーだと思った。

 

 

 

ずっとわからないで通していた、智自身のこれからの事にも触れてくれた。

 

『自分の時間を大切に生きてみようと思う。』

 

智の決めたことは、世間を揺るがすような大きすぎるものだったのかもしれないけど、こうして彼の口から聞くと、なんてささやかなのだろう。

 

いつか智は、休日に家でダラダラしていることはほとんどないと言っていた。

ずっと嵐が抜けないとも言ってたね。

いつも仕事のことを考えていてくれたからこそ、彼の作ってくれた世界はわたしを虜にしてくれたんだけど、

 

忙しい時こそ打ち込んだ彼の趣味。

船に乗り、絵を描くこと。

本来の自分とのバランスを、そうやって取ろうとしていたのではないか。

 

 

自分のための時間を大切に生きてみる。

 

そんな時間を持つためには、大切なメンバーを戸惑わせ、ファンを泣かせなくてはならなかった。

 

人として当然の願いなのに。

みんな自分のために生きてるというのに。

 

 

それなのに智はそのあと、

 

『いつか人のためになれるように』

 

と続けたのだ。

 

 

自分のための時間は

いつか人のために。

 

もう、、目的がどこになってるんだろう。

結局自分のためじゃなくなってない?

その優しさに、涙が出た。

 

 

人のためが、

自分の為のものであって欲しいと思う。

そうする事が、自分のためだと思えたら。

その時こそ、この世界に戻って欲しい。

 

 

『今日まで守ってくれてありがとう』

 

わたしはずっと智を守ってあげたいと思っていた。

そんなヤワではないと思いつつも、繊細で、子どものような顔をして笑う智がときに強い風に晒されたときは、彼を守る盾になれたらと思ってた。

 

だからそばに居るメンバーが、智を守ってくれていると感じた時、彼らをより一層好きになった。

 

実際は何もしてあげられないけれど、例えばこういう場所で言葉を綴ることで、智を守っているつもりでもいた。

 

智はそれを感じていてくれた。

わたしの言葉は届かなくても、

でもきっと感じてくれた。

 

そう思うと、報われたような気がした。

元々見返りなんて求めてなかったけど、

きっとわたしは

わたしたちファンは

智のことを守れていた。

それがものすごく嬉しかった。

 

 

 

 

智が最後にファンに向けて発した言葉は

『またね、ありがとう』

 

わたし確かここのブログで「いつか智の口から、絶対戻る、と言って欲しい」と書いたように思う。

 

だけどずっとそうは言わなかった。

それは、約束出来ないからなんじゃないかと思ってた。

 

でも『またね』

そう言ってくれたのは義務じゃない。

 

だって智は『いつか人のために』

そう思うひとだから。

 

 

 

いつになるのかはわからなくていい。

例え二度と戻れなくても

彼がその道を幸せと思うならそれでもいい。

 

泣き虫な智は

最後まで涙をこぼすことなく

歌でダンスで誠実に

嵐のリーダーとしての姿を見せつけてくれた

 

肩を組み階段を登るとき

二宮くんがポンポンと智の肩を叩いて

幸せそうに笑いながら

腕を空へ突き出した。

 

死ぬ思いをして

自分わがままのように

すべての責任を負って

嵐を畳んだ

綺麗に散った

 

言い訳も泣きごとも言わず

みんなの心に宝物を

埋めてくれた

 

満足だったと思う。

後悔なんてない。

 

 

こんな幕引きを

見せてくれてありがとう

 

 

彼らのくれた音楽が

いつまでも残るように

智の姿は見えなくても

その欠片が4人のなかに生きている。

 

翔ちゃんの新しいバラエティに

智が笑う姿をおもい

 

二宮くんの軽快な語りに

それをいつも受け止めていた智を感じる

 

相葉さんの笑顔には

似たような感覚だった智を

 

潤くんの情熱に

智の熱さを

 

 

わたしはそうやって、

メンバーの心に棲みつく智を

感じていようと思います。

 

 

あの時光の中に吸い込まれていった彼らのその後が、幸せなものであるようにと祈ってます。

 

 

嵐。

ありがとう。

 

智、

愛してるよ。

 

 

 

 

 

2021.1.1

 

ゆみ

 

 

 

 

 

 

ちなみにこのブログ、昨日いちど完成させたのに、さいご保存するというときに何故かほとんど飛んでしまうという惨事に見舞われました😭

思い出しながらまた書き直しましたが、2度書くというのはテンション下がるだろうなと思ってたのに、見事にボロ泣きしたので…

そんな惨事も無駄ではなかったと、強引に思ってます。

 

書き上げたのは2日だけど

元旦のブログだということにさせといてください。

 

 

 

 

 

 

SNSでの出会いとか

 

 

 

レコ大嵐いつでるんだよーと思いながらこのブログを書いている。

 

2020・12・31

 

この日がリアルに迫ると自分はぶっ壊れるんではないかと思っていた。

 

いっぱい泣いたしなんていうか感情のピークの波みたいなものがいくつも来たりして、正直疲れたw

 

 

でもあと1日と数時間、という今、妙に普通な自分がいてびっくりしてる。

 

そんな矢先今日配信されたvoyageで、智が今フラットな気持ちと言っていて。

 

演者と自分の感情が一緒だなんておもうわけではないけど、

でもたっぷり二年かけて今自分が(も?)

そんな風に思えていることはありがたいというか。

 

 

うーん、休止の発表があって、二宮くんが結婚して。

智もあれこれ報道があって。

 

そのたび揺れたけど結果誰もきらいにはならなかった。

嫌いどころかいっそう好きである。

 

 

Twitterで生息しているといろんな意見を目にする。

 

本来の私はそういうものに意外と感情を左右されるので

あまり見ないようにもしていた。

 

それは俗に言う『お花畑』なのかもしれない。

うん、そうだったのかもね~。

 

 

 

ひとの向き合い方は様々で

私はじぶんがどこに属しているのかわからなかったけれど

 

そんなもの知る必要などないのだと今は思う。

 

やりたいようにやるし

見たいようにみる

 

みんなが泣くところで泣かなくていいし

誰も感動しないところで感動してもいい。

カテゴライズなんてくそ食らえだ。

 

 

そんな当たり前のことを、今になって感じてる。

 

 

 

 

さて、明日は配信ライブがある。

 

ふだんfleet等でそこそこ顔を晒している私ですが(若ぶってごめんね)

 

いろいろ恥ずかしいので相当悩んだ末

会ったことのある

というかこないだのフリスタin六本木ヒルズでお会いした

おふたかたをお誘いした。

 

このふたりには何を見られても恥ずかしくない。

 

 

みんとさんときいろさん

私とは毛色の違う(ほんとは違うと思ってないけど)上品なお二人ですが

じつはわたしと愛を育んでいて(何自慢)。

 

お誘いしたら二つ返事で同意していただけました!

(二つ返事だったかはおぼえてないけど)

 

 

私の初東京遠征につきあってくださったのはこの二人でした。

当時私の住む札幌の方が某ウイルスがやばかったので

SNSで名前を出すとお二人にご迷惑がかかるのではと思ったので

名前は出さなかったのですが。

 

以前書いたフリスタブログの裏には、というかむしろメインに

この二人がいたことを今年のうちにブログに書いときたかった(勝手にすんませんw)

 

すんごいいろんなとこに連れてってもらえて

空港まで送ってくれて抱き合って泣いたのです。

 

 

こんな幸せが、自分に訪れるとは思わなかった。

間違いなく、今年一番の思い出です。

 

あ、ちなみに二人ともものすごくかわいいです!

こんな顔面のよい人たちがあんな創作を…とおもうと

謎に顔がにやけてしまいます。

 

 

 

twitterをはじめていろんな人と交流をさせてもらいました。

出会いもあれば別れもあり、

それはSNSの良さでもあり怖さでもあり。

 

少ない文章から見える像と本来の自分とは必ず乖離があるわけで

 

でもいま、すべてが経験だったなと思うし

キワキワで仲良くしてくれるひとがいることは心強い。

 

ほんとはすきなひとにべったりするタイプなので

密に関わることを我慢しているところがあったりするので

適度にほっといてくれるところも心地いいです。

(きいろさんとみんとさんね)

 

実際にあったことがなくても大好きな人はたくさんいて

そういう人は自分の世界でしっかりと生きている人だったりします。

 

 

嵐が休止に入ると

というかそれより結構前から

ひしひしと感じていた『ここ』の変化

 

 

私はまだいるつもりをしているけど

休止を機に離れる方もいらっしゃるんだろうな。

 

 

 

それは仕方ない

ほんと仕方ないと思う。

 

でもさみしいな。

そう思います。

 

 

 

 

ここで言うのもへんだけど、

しかも自分はなにもやめるつもりはないのでさらに変だけど。

 

 

仲良くしてくださったひとの存在があったから今の自分があると思ってます。

 

SNS、いやなこともいっぱいあったけど

基本的に楽しかった。

 

 

なので、ありがとうございました。

とくにこのアカウント始めた初期の頃から

関わってくださった方と離れるのはさみしいですが、たくさんお話したことは忘れません。

 

 

 

今年も一年ありがとうございました的なブログは、明日は書かない。

 

 

明日は

 

濃いめに化粧をして

LIVEに行く。

 

そのあとのことは

 

なってみないとわかんねぇもん(智より)

 

 

 

ではまた

 

イッタランドでお会いしましょう。

ケツのケツまで

 

智愛を

嵐愛を叫ぶわたしに

 

よければ、お付き合いくださいね💙

 

 

 

2020.12.30

ゆみ

2020.12 いまのきもち

いやべつに大したことを書くわけではない。

 

今日は多分(多分)画像を貼ることもない、ただの日記のようなものになるとおもう。

カレーの記事のような失敗談もなければ、大野智のここが好き!を声高に叫ぶ類のものでもない。

 

今の、わたしの感情を書き留めておこう(しかも飽きたら途中でやめるつもりでいる)、というものなので、なにか期待させていたとしたら即このブログを閉じて欲しい。

 

 

 

智の誕生日というかその前後からの怒涛の日々。

振り返る暇なんてまったくなくて、なのに受け取るものが多すぎて、いいも悪いも(悪いとかはないんだけど)よく分からず、せっかく彼らが用意してくれた時間が、ただ流れていってしまうみたいで、わたしは少し拗ねていたように思う。

 

記念館とか、各レギュラーの特番で振り返られる過去たちは懐かしくもあり、さみしくもある。

 

わたしファン歴が長いように言っているけど、その歴史は常にガッツリじっくりなわけではなくて、就職とか、恋愛とか、その他もろもろ、人生のメインである部分が忙しいと追いかけるのがおざなりになってしまっていた頃もあるし、関東住みでなくかつ遠征もしてこなかったので、ただ茶の間歴が長いだけの話で、見られなかった舞台や番組はそれこそ山ほどある。

 

ただ、好きになってから、わたしの人生に彼らが寄り添っていてくれたことだけは間違いない。

 

おざなりになろうと、居なくなることはなかった。

 

 

そんな事をぼんやり思っていて、何度も考えた嵐の、大野くん(あえての大野くん呼び)のこれからの人生を、今思わずにはいられない。

 

この気持ちは大野智記念館を見る前にあえて書いてみたかった。

綺麗事かもしれないけれど。

自然に今思えていること。

 

彼らは10代半ばからこの仕事をしている。

当時の先輩たちの状況(アイドルとしての寿命ってやつ)を考えてもこれで一生やっていこうと思ったかどうかは分からない。(思ってなかっただろうよ)

 

バラバラな感情で集まった子達が与えられた環境で、少しずつグループとしてまとまり、共に上を目指した。

 

アイドルは職業だと思う。

そしてひとが求めるアイドル像とは、未完成なもの、なんじゃないだろうか。

 

製品として完成された、どこを食べても美味しい高級菓子ではなく、どこか荒削りでちょっと苦くて、だからこそ伸びしろのある甘さで誤魔化したような駄菓子?(上手いこと言えてる気はしない)

 

昔の嵐って、わたしはそんなイメージだった。

だから愛おしい。

だから応援したい。

 

オチが弱いな〜、とか。

グズグズだな〜、とか。

ハモが微妙〜、とか。

揃ってないな〜、とか。

 

 

それはほんとに未完成な彼らががむしゃらにしていたことが自ずとくすぐってくれたところ。

 

今の彼らを見ていると、熟した感じがする。

個々の人間としても。

だってもう40歳に手が届く。(大野さんお誕生日おめでとうございます、改めて。)

 

パフォーマンスだって、毎年研ぎ澄まされてる。

それなのにまだ新しいことに挑戦してくれているのには感謝しかないけれど、

 

フリスタの作品集で語られていた、その先が見えないという智の言葉をなぞるのであれば。

嵐はアイドルとしては完成したのかな、って思った。

 

誤解をして欲しくないのは、では嵐が自分に需要がないとかそういうことを言ってる訳じゃない。

 

今の嵐がむちゃくちゃ好き。

好きに決まってんじゃん。

これからもずっと見ていたいよ。

 

だけど彼らは別のステージへ行こうとしているのかもしれないと改めて思ったの。

 

そしてそう思う自分をさみしく感じる。

だからすっごいいま不安定笑。

やばいのほんと。

 

 

でもさ、

休止はよかった、

わたしいまそう思ってる。

 

いちど嵐をたたみ、それぞれの道を…

という衝撃的な大野くんの言葉が、今妙に納得出来てしまってる。

 

彼らの人生、半分以上アイドルだもん。

アイドルは私生活まで自由じゃない。

 

ほかのアーティストと違って、自分たちのやりたいことだけをできるわけじゃない(ほかのアーティストさんも諸事情ある筈だけど)

 

智担だから言えるんだろって思われそうだけど(ごめんね)(でもさ智担だってアレじゃん)、例えば結婚とか、ね。

 

もうそういうのからは解放させてあげたい。(リア恋みたいなとこあるからそうなったらものすごく泣くとは思うけど、彼の選ぶものを否定したくない)それは今回のフリスタを見に行けたことで更に思ったし、配信されたデート(10回以上みた)でも思った。

 

本来仕事ではない彼の趣味すらわたしたちに届けてくれたこと。

描く意欲を削がれてもなお、素晴らしいものを創ってくれたこと。

 

それは今のキワをつとめる彼の仕事ぶりも、もしかしたらね、そうなのかもしれないでしょ。

 

 

そうであるなら尚更、わたしたちファンはここまで愛されてる。

 

アイドルは職業と言ったけど、仕事と割り切って心の中で客に悪態ついてる人のところで、身銭を切ってまでものは買わないのだ。(極論だけど)

 

 

降りる人を目にする。

アンリーも目にする。

だけど突き詰めれば全て自分の都合だ。

 

人は欲しいものに手を伸ばして

求めと違うと感じたら不満に思う。

悪いことじゃない。

(ただ、わたしはアンリーじゃねえぞ!よく誤解されるけどなんでなんだ)

 

彼らは、ひとりひとりで

それぞれが人間で

ひとになにかを与える仕事ではあるのだけど

万人に受け入れられる絶対的な神ではない。

 

そういう意味でも、わたしの好きなもう一人のひとの行動は、推しの決断と並べる訳じゃないけれど、わたしは否定したいと思わない。

 

あとはこっちのコンディション。

受け取る側がどう受け取るか。

 

苦い気持ちを抱えながらも離れたくない。

どんな形でもまた彼らが並ぶ姿がみたい。

 

それもこれも、わたしの勝手な願望。

 

それは、智が描くものと反することなのか、いまはわからない。

 

わたしはアイドルである大野智しか多分知らない。

個展を見てもなお、そのフィルタなしで彼を見れるのかわかんないもん。

 

どんなに自然体に見えても、サービス精神が備わってるし、ファンの見たいであろう姿を魅せてくれるのが大野智でしょ。

 

だから。

わたしの中では年末で、いちど終わる。

 

相変わらず智を好きでいても、その先は

多分継続した気持ちじゃないと思う。

 

先のことは考えられないと言った彼の言葉と

今やっとリンクしたかもしれない。

 

 

 

もし彼が再びこの場所に戻るなら

自ら欲したものであってほしい。

 

このご時世でやれなかったからとかじゃなく

なにかを届けたいとか

そうじゃなくても自分がやりたいとか

そういうものであって欲しい。

 

 

 

大野くん、

苦手なことに立ち向かう姿が

結果的に人の心を掴んだ。

 

アイドル業

キメ顔の苦手なあなたがたまに見せる

この世のものとは思えない美しい表情。

 

バラエティ

嫌々みたいに言ったけど、

その姿がひとに面白いと思われたのは

あなたにそのセンスがあったから。

 

その狭間に、きちんとレッスンを積んで。

求められている、歌声やダンスを

さらに確かなものにしたのは、

『好きだから』はもちろんだけど

グループのためでもあったはずだ。

 

だからもういいの。

大野くん、わたしはもういい。

 

 

自分は自分の尺度で、ときにおざなりになりながらもあなたを好きでいたのに、

あなたにだけずっと『嵐の大野智』を求めるなんてもうできない。

 

 

ね、どうか幸せになって。

人のためじゃない自分の幸せを。

さみしいけどそう思う。

 

心に何かが刺さったままで、いてほしくない。

 

そう思えるのは、

今までファンに嵐に、尽くしてくれたから。

 

 

 

読み返したら、なんて綺麗事なのだろうと思う。

 

同じような話を多分このブログとかツイートでも言ったかもしれない。

 

でも、12月半ばの、

これがいまの新しいわたしの気持ち。

(明日がどうかは知らねえわ)

 

 

 

12月の折り返しの日。

 

あと、2週間。

 

 

 

今がいちばん、大野くんが好き。

 

あなたを、嵐を。

見つけられたことが奇跡。

 

しんどいけど頑張るね。

クリスマスも大晦日も、

わたしの目玉はあなたに捧げるよ。

 

 

 

 

大野智40歳誕生日記念 Imaging Crazy にいいだけ狂わされよう

 

 

推し(智)の誕生日にブログでソロ曲を語ることを去年から始めましたが、去年いっぺんに3曲もやったことに軽く後悔している。

なぜそんないっきに頑張ったんだ…。

今年のわたしはそんな体力ないぜ🥺?

 

だってだって〜!

休止前の嵐さんたちからの供給が過多すぎて〜!

ぜんぜん追いつけないんですもの〜!

買った雑誌もほとんど読めねぇわ。

多分ギリギリ追いついてはいるけど(多分)ブログとか書いたりする余裕まではないんですもの〜!(書いてる)

 

 

 

 

というわけで今年の大野さんはぴばでは、Imaging Crazyについてのみ!

たったの一曲についてのみを語ることにしました!

 

 

 

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はぁ…美しいよ…

素晴らしく美しいよ智…

 

THE DIGITALIAN大野智が格別に好みだ。

見ていてものすごくハッピーになる。

かわいいしイケメンだし、なんつーかなんとも言えない(言えや)、いい表情するんだよね…。

数ある円盤のなかで手に取る回数もたぶん多いだろう。

登場前に半裸を惜しげも無く披露するところも好きだし…

 

って待て!おいおいまてー!

このままではデジのブログになってしまう!

前置きだけでもう1000字も書いちゃってる!

 

Ah〜、stop

 

それはまたいつかのお楽しみ(自分のね)として、今はImaging Crazyの話をします…

 

 

因みに去年のブログはこちら。

あ〜、我ながらいいブログだよ〜!

yumi-5.hatenablog.com

 

 

今回は6つの章に分けて徐々に狂って行こうかな〜って思ってます。

 

デジのTake off!!!!!で光る6の輪の向こうって言ってたしね!(関係ある?それ)

ファンて6人目の嵐だもんね!!(いやだから関係ないよね…)

 

 

 

 

 

 

① Ah~とかOh~とか、智によるコーラスに気が狂う

 

ご存知、Imaging Crazyはメロディラインのみならず聴こえてくる全てのコーラスを大野さんが担当なさった(好きなあまりに敬称)。

それがもう…最高すぎますよね…Imaging Crazy Sick(サトシック的な造語)のみなさん…

(手元に再生機能がある方はぜひ!ImagingCrazyを流しながらこのブログを読んでほしい)

 

 

 

 

冒頭のウーウーウーフゥー(この「フゥ」部分でさっそく白目)の美声にはじまり、ほぼずっと、大野さんの息づかいを感じ続けるんですよ!

 

ずっと!

曲が終わるまで!!!!!

果てしなく!!!!!

 

そんな話あっていいはずない!!!!!

え〜ん…(うずくまり泣くわたし)

 

 

さっきわたし急に『Ah〜、stop』言いましたけど、あの『Ah〜、stop』の歌い方すんげぇセクシーだよ…セクシーすぎてめまいがしてきたよ…

 

ンアォァ〜、ッスタツプ…(無理矢理文字にすな)

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はい止めて!みたいな振りも素晴らしくて😭

 

または、ドゥドゥっドゥッ、ワア〜い

のワア〜い部分の息の抜き方…!

(のどを絞めるようなどぅっどぅっ、の甘さとわぁ~いの抜き方のエロエロさの共存。甘えるようであり、しかし余裕たっぷりみたいな大野さんの恋愛事情みたいなものがこの一部分に多分に含まれているという話だけで小一時間語れる自信ある)

 

最後の盛り上がり部分の

っゥいめーじんくれいゼェーいーーー!

の後の

 

Oh〜(若干顔を傾けるところが天才オブ天才)

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このOh〜には括弧書きで『っは…たまんね…』が付くはずだとずっとずっと思っている(なに思ってんだほんと)

 

その他にも

吐息っぽいのがずっときこえてる。

ずっと…ずっとだよ…

大野智の吐息がな…

 

吸って吸って…

吐いて吐いて…

 

 

大野さんは堪らないのだ。

この恋の状況が。

歌詞については後述しますが…

イメージング&クレイジーなその心のままに

 

ッスゥ…!

っハア…

ア〜…ッ、

(いやマジで言ってるよね!このレコーディングしてるとこ見たいよね!見たいていうかその部屋の空気吸いたくない?!)

 

…こんなの正気で聴ける人いるの?

もし、今までわたし正気だったヨ〜?ってひといたら、是非ともそういうスーハーする大野さんを思い浮かべながら聴いてみるがいい。

間違いなく爆発します💣💥

 

 

 

② 背後のモニタぶくぶくが最高で気が狂う

 

デジのステージは変則的だった。

ムビステの形もいつもと違うけど、わたしが特に好きだったのはセンステの両横に鎮座する縦に巨大なモニター(主に心拍数を表示)だった。

 

そこに特大の大野智が映るという、目から青い雨が降りそうな贅沢を、見に行かれた方はもっしゃもっしゃと味わったのではなかろうか。わたしは味わいました。目も舌もシビれたってんだよこんちくしょー!

 

これ…Imaging Crazyのとき、

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下からあぶくが浮いてくるんですよ…

 

 


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下から大野さんを覆うように

ッフワァ〜、

ぶくぶくって…

 

これがどうにもこうにも好きなのだ。

どんなコンセプトなのかわからないけど、

 

わたしまさにこれが

「恋に溺れる大野智

を象徴してるように思える。

(妄想癖つよめなんですよね…ありがたいことに) 

 

 

 

あー…超大好き…

ぜんぜん振り向いてくんねェ…

ン、あー…、ッあー…(吸って吐いて)

 

 

 

な、心情を。

泡があぶくが包み込む、

包み込むというより飲み込むみたい。

 

うたかたの恋だよとでも言いたいのか。

切なすぎるぜおおのさん…

 

 

でもそれが例えようもなく美しいの。

最高に美しいの。

そう…

恋する大野智は美しいのだ…(恍惚)

 

 

 

 

③ 衣装の腿のところ気になりすぎて気が狂う

 

ここの…キルティング加工みたいになってる部分…なんでここだけ素材変えたんだろう…しかも白で囲ってさあ…

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めっちゃ気になりましたわたし。

ていうか(´・∀・`)ここ気にして?

って言われてる気がする…

 

だって…

 

 

足開いてたらただのラインなのに。

閉じるとひとつの長方形みたくなる。

(笑うとこじゃないw)


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ねえ、めちゃくちゃ気になるよね?!
これ見てると
(´・∀・`)俺の太腿どんだけ離れっか見てよ

って言われてる気になるw

 

うしろにもあるの(;//́Д/̀/)

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Imaging Crazyでは、智の顔、指、

その次に見てしまうのが

ここのキルティング部分。(バカなのかな)

 

 

アッ…!

太もも…!触っ…!

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遠目でもそこが太腿だとわかるためのシルシなの?大野さん…(違います)

 

なにかの呪いのように見てまうやつ。

太腿をこれでもかと動かすダンスだもんね…

ああ…セクシー…

ああ…大野さん…

 

Ah〜、stop(わかったから)

 

 

 

 

④ 歌詞が狂おしすぎて気が狂う

 

前ブログで「次は叶わぬ恋に狂う智のはなしをしたい」的なことを言っていたんですが、その最たるソロ曲がこのImaging Crazyなのではないでしょうか。

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片思いの大野智。   

片思いの度が過ぎて、妄想しちゃうっていうヤバい歌詞。

 

相手の人は何枚もうわてなのか、智に対してだいぶ思わせぶりな態度らしい。(大野智になんてこと…!)

 

それなのに手には入らないのだから、夜な夜な眠れず考える。

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あの時俺のこと見てたの何だったんだよ…

お前…あんとき俺に笑ったよね?

あれ、なに?

 

ひとりになるとそんな考えが止まらない。

 

 

だってあんなの。

絶対俺が好きじゃん。

それなのになんで誘ったら躱すんだよ…

 

 

雁字搦めの想いは妄想へと進化を遂げるのに、

イメージのなかでさえも触れさせて貰えない。

 

 

っはー…

スゥ…

んはぁー…

っうっ…

 

(マジで言ってるから誇張とかしてないから)

 

夜の囁き…

あなたいま何してるの…(おちつけ)

 

 

 

 

この美しい瞬間は、

『追いかけて 絡むimaging』

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妄想で追いかけて絡みつく、この瞬間、

 

智、、肢体をくねらせるので…

ほんとこの瞬間ヤバいので…

 

 

ああ…なんて苦しいんだ…

 

そんなおもいが口をついて出てくるように

歌詞のそとで、大野智

大きなため息を、

吸って吐いて(また言ってる)する。

 

ああっ!狂おしい!!!!!

最高じゃんImaging Crazy…ッ

 

 

 

 

 

⑤ 指をバッシバシさされて気が狂う

 

Imaging Crazyの中の指さしは、歌詞と見事にリンクしてる。

 

『きみ』に対してのおもいを吐露するようなところで、大野さんは指をさすのだ。

しかもあの国宝級に美しい指を。

しかも指した先にはファンて、ほんと殺す気なんだろうか…

 

では、意訳しつつ指さし画像と照らし合わせてみたいと思う。

 

イメージしよう。

いまわたしはデジのコンサート会場。

大野智が『きみ』とさす指の先には

狂おしいほどに愛おしい『きみ』かつ『わたし』。(夢女子かよ)(若干な)

 

 

 

お前を思って眠れねんだよ…

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なんか言ってくれよ…

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こっち見たのに結局無視かよ
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俺さぁ…キリがないほどに
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お前に夢中なんだ…
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Oh…(この指さしの狂おしさといったらない)
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君といたいから…
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ねえ、ほんとに、、

死んでまうわ!!!!!!!!!!

 

ファンサ?

これファンサなの??

 

ああほんとにファンサなのかもしれない…

何度も何度も見たけれど、初見から6年経過した今でも、こうして指をさされると心の臓が『ヴっ』となる。

 

 

 

 

⑥ 思わせぶりな舌なめずりでいよいよ昇天

 

さて。最後の章です。

古いフォロワーさん(Twitterの)にはお馴染みの、昔のわたしの固ツイ。

舌なめずり智の話をしてこのブログを締めましょう。

 

 

それは唐突に行われた。

ゥっイメージングくれいぜェーいーーー

oh〜…

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(しつこい?)

 

のあと。

自分の声(録音のみが流れる)に合わせ、っさあ!もう一発ラスサビ行っか〜的に身体をくねらせている真っ最中。

 

急に空気が変わったようにゆっくりと体を回し、


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アップになったかと思うとこんな事をし始めた………………………………………………

 

 

 

い゛ッ゛

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やあああああああああああっ!
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なにしてんのおーのさん!!!!!!!!!!!!!そんなエッチい舐め方!!!!!!!!!!!!!!!(昇天)&(死)
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スローモーションのように

ゆーっくりと。

サイドから出した舌を

まわすの。゜(´∩ω∩`)゜。

 

こ…こんな顔していいんですか!

逮捕されてもしらないよ!!!!!

 

 

冷静に考えれば、最後の歌唱部分は高音フェイクの連続技なので、そのために彼の癖でもあるペロっ💙で唇を潤した(ていうかそれがエロい)のであろうとは思う…

 

思う…

おもうのだけど…

 

 

こんな事をものすごくナチュラルに、

確信犯みたいなのに

さも偶然装って

こんな事されたらもう…

 

この世の女子の繁殖機能のすべてが大野さんに向かってしまうんじゃないかって思ってしまうよほんと心配(お前がいちばん危険だ)…

 

 

 

ここまで書いてはたと気づく。

 

え、待って??

 

もしかしてImaging Crazyってさ…

智の狂おしい恋心を追ううちに、見ているファンが大野智に狂おしい恋心を抱きまくり、あげく持て余す…みたいな二重構造になってるとか…?????

 

や、そうだよ、そうじゃん絶対…

 

だから見てるこっちもAh〜とかOh〜とか

吸って吸って吐いて吐いて(もうほんとしつこい)しながら妄想炸裂してますます沼るんだ…

 

すげぇ…深いImaging Crazy

 

Ah〜

(デデデ デデデ デデデ デデデ デッ!デッ!デッ!)

 

 

最後この形で静止するの、ほんとにほんとにかっこいいな…😭💙

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思う存分狂って満足しました。

大野さん40歳にふさわしいブログとなったと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

休止前最後の誕生日。

智、いや、大野くん(普段じつは大野くんて呼んでるのわたし)。

 

40歳のお誕生日、おめでとうございます。

あなたの決意も含めた丸ごとを、愛してます。

幸せな日々をどうか送ってください。

そしていつかまた…

 

わたしをこの曲で狂わせてね💙(怖いわ)

 

 

好きな映像、音、

そういうのがいつでも見られるというのは幸せなことだっておもう。

お休み中は、この曲はもちろん。

いろんな嵐を智を見て聴いて。

 

あのときの彼らや自分に会いに行こう。

 

やっぱわたしのはてブって適当だなw 

 

 

 

ゆみ