びっくりするほどタイトルが思いつかないけどフリスタ見に行った記録のようなもの


わたしのおたく人生はじめての遠征だった。

嵐のために海を渡るの、はじめて。

過去の2回のフリスタも智担でありながら申し込みすらできなかった。

そういうことが簡単にできる境遇では、ずっとなかったのです。


ましていまはこのご時世、、、

 

 

それでもどうしても見たかった。

彼のおもいに直接触れ、感じ

わかりたかった。

 

 

 

ただの忘備録というか見たときのわたしのメンタルも混ぜて書くわたしの思想に寄りまくったブログなので…しかもクソ長いんで…

読む読まないはお任せしますけど、

できたら好意的に思ってくださっているひとだけ読んでくださいね…

 

 

 

 

 

 

わたしは元々、嵐結成日である9月15日のチケットを持っていたんだけど、どうしてもな事情が出来て行かれなくなってしまった。

 

直前まで悩んで諦めた。

飛行機やもろもろをキャンセルしたときの悔しさは未だ忘れられない。(いまでもキーってなる)

なんなら大阪の展覧会も前日に当たっていて。

遠征などしたことないこの私が。

いっきにいろいろなことを手にできる筈だった。

 

 

なんだかバチが当たった気になっていた。

やっぱり行けないんじゃん。

やっぱりこうなんだと思って。

2次の申し込みは既に終わっていたし、もう一生みられないと思うと…

ものすごく泣いた。


あー…マジ終わったな…と思っていたら追加があって。

当たってもないのに狂喜乱舞したよね…

 

 

何としても行きてえ。

だれになにを言われても、わたしが智の作品を見ないでは終われないって。


終わるってなんだよと思いつつ。

別に永遠の別れでもないのにさあ。

 

でもわたしが彼を好きでいた時間を、気持ちを。この時ばかりは甘やかしたいと思った。

 


なので追加で取りました。(案外あっさり取れた)

しかも2日連続で取りました。(イエイ✌️✨)(急な浮かれ)

 

11月7日と8日。

ものすごく贅沢だ。

智のパン屋も取った。

っしゃあ。

っしゃあああ!!!!!

 

 

東京行きの前の日は金曜日。

MステでDo you…?があり、アラフェスのリピートもその日しか見れなかったから(鬼ィ😭)ほんとは万全の体調精神状態で臨みたかったのに、前夜祭の興奮がひどくてむちゃくちゃ飲んだ。

 

翌日、しつこくかけためざましで何とか目覚め、ふつかよいのまま(この俺様が)飛行機に飛び乗った。

 

わたしじつは軽い高所恐怖症で飛行機がこわい。

(智の個展がものすごく高いところで行われていることはすっかり頭から飛んでいた)

だけどこれからの体験を思うと、こわいなんて気持ちにはならなくて(これはすごい事なのだ。国外に飛んだときなどはずっとお守り(謎にくまのプーさん)を握りしめ手にかいた汗でくまプーがびちょびちょになる)。それどころかイヤホンから流れる嵐の曲を聴きながらずっと泣きたい気持ちだった。

 

 

 

嵐の歌声に背中を押されるようにして

ついに到着…

 

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来ちゃったよまじ…

わたしが六本木とかギャグみたい…

(ギャグて)

 

高いビル。

高層ビルなんて札幌にもありますーなんて思ってすいません。札幌のなんてこれに比べたら積み木だよ。

ここはマジ東京。

日本の首都だ。

 

こんなオシャレタウンに自分がいる不思議。

「こいつ田舎モンだぞー!」

とゆびをさされるのかとドギマギしていたけれど当然わたしのことなんか誰もみていない。

 

 

そのまえに奈良さんのSTARS展をみた。


しやがれでの共演後気になって仕方なかったし、智が感激していた作品を見てみたかった。


チケット売り場でお金を払おうとしたら、なんと。


フリスタの当日チケットを持っていれば半額になるとの文言が目に飛び込んできた。

 

うそ!運命?!


怒涛の日々でTLもろくにチェックしていなかったから知らなかった。

 


この仕組みはよくわからないけど(普段もそういうサービスが行われているのかもしれないね)、わたしは智に半額奢って貰ったような気がして(おめでたい奴)。

 


「(´・∀・`)半分出してやるから見てこいよ」

 


って言ってもらった気になって。

 

あざーっす!

智さんあざーっす!

師匠の絵、ゴチになりやーす!

(超浮かれ)

 

 

 

そちらの展示場にいくまえにフリスタの会場がうつる。

 


ジャンプする、2008の智…!

あれが…みえた。

 


口から心臓が飛び出そう。

あれにもうすぐ会える。

 

 

 

 


奈良さんの、というかSTARS展についてはまた別の機会に、とおもいますが。

 

すーごくかわいかったですー🥰

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缶バッジがあって。

智が奈良さんと酔っ払いながら夜中に缶バッジ作ったはなしを思い出したり。

 

ずっと気になっていたこれ。
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フォルムがすごくいい。

お顔の下のおうちもものすごく凝っている。

 

智が奈良さんと見ていた絵も。
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色とかほんときれい…

 

こういうとこ、奈良さんかわいらしい…💙
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いよいよ智のフリスタの受付に向かう

 


足もとは智とおなじスニーカー。

胸元にはガマドン。

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ていうか智グッズをあちこちに忍ばせまくって(見た目は地味だけど)わかる人が見れば「強火ッスね」と言いたくなるような武装をして赴いた。

なんて心強い。

 

 

この日の少し前にOHNO'sDiaryの配信があったりアラフェス配信があったり(その直後の恒例の件とか)だったから、余計に構えてしまう。

 

新作含めフリスタ作品集を再読してから臨もうと思っていたのに時間が取れなかったのも悔しい。

ていうか智がなにを語っていたのかがぜんぜん思い出せない。

何度も読んだはずなのに。

おかしいな、どうしてなんだろう。

え?バカなの?わたし。(まあ…)


あれほど衝撃をうけたはずなのに急にひとつも思い出せなくなって不安になる。

 


芸術などまるでわならない平凡なわたしに、智の世界が理解できるんだろうか…。

 

 

 

そんな気持ちで、足を進めた。

 

 

 

右手にでっかい2008グラフィティスプレー画。

 

やば…あれじゃん…。

 


会いたかった…

すごく会いたかった。

あのときは札幌ドームまでフリスタが来ていたんだよね。

 

真横を通ったのに中に入れなくて…。

歯がゆかったな。

 

 

 

牢屋みたいなところに入れてある作品はフリスタⅡのときのもの。

 

な、なぜこんな風に飾るんだw


さっそく智www

 


絵が上手いとかプロ級だとか。

そういう技術的な凄さってのはもちろんあると思うけれど。


やはり舌を巻くのはその突飛な発想。


銀色の智の顔が布のなかから覗いていて

そのシュールさに感動する。

 

つうか顔ちっさ…

マジかよ…

 

 

そのうちまわりから歓声が上がった。


驚くことに東京タワーの横に

大きく虹がかかっていた。

 


まだ撮影ができるゾーンに到達してなかったから写真は撮れなかったけど、そしてそれはすぐに消えてしまったんだけど。

 


知らないうちに降った雨があがり、

浮かんだ虹。


このよき日に、もうひとり。

参加してくれたような気分になった。

 

 

えーん、めっちゃ泣ける…

雨男が連れてきたんじゃないの?

 

 

 

回るグリーンヘッドがみえてくる。

智WSでこんな風に回るんだ…

って言ってたな。

 


会場を見回すような彼に惹かれる。

カイトの絵や東京の景色を

彼と一緒に眺めた。

 

 

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そのまわりには今年の新作が並んでいて。

もうどこを見たらいいのかわからなくなる。

 

スマホをかまえる人の後ろで

智の筆遣いを、この目でみた。

 

 

 

事前にすこし調べたんだけど、このような描き方は「アクションペインティング」というみたい。

 


とくになにかをイメージせず

勢いで描く。


これがなにに見えるか、なんて考えずに

偶然できたものを楽しむ。

 


作品集の表紙にもなった、FS2020の顔とも言えるこのシリーズ。

智がこの技法を使って描くところが見たかったなー。

 

何を描けばいいのか分からなくて、調べてさあ。やってみたら案外楽しかったんでしょう?

 

頭をからっぽにして。

キャンバスに向かい

からだを大きく使って。


いい感じに絵の具が跳ねたら

満足そうに笑ったんだろうな。

 

そうそう。

色が好きだと言ってた。

 


芸能人になったら身をひそませるように

黒い服を着るようにしたけど

ほんとはカラフルなものが好きで

作るものにはたくさん色を使いたいって。


FSⅠではそんな衣装で写真に写っていたっけ。

 

智の描いた絵を見ながら、そんなことをおもうと、早くも泣いてしまいそう。

 

ていうかわたし覚えてるじゃん。

出てくるでてくる。

記憶の束が。

 


横並びの顔の絵。

一番はじのひとが智っぽく感じるのは何故だろう。

 


無数の樹脂のやつら。

大宮SKの前から動けない。


二宮くんはこれがもらえると思っていたのに智は手放さなかったんだよね。

 

どうしてだろう あなたの指が

ワタシだけには 汚くみえてるの。

(急なギミゲ…大宮担のひとはきっと口ずさんだのではないだろうか)

 


しかし細かいな。

こんなに小さなサングラス。

どうやって作ったんだろう。

 

穴を開けて

針金を通して。

気が遠くなりそうな作業をよくやるものだ。

 

背後には智が撮った写真が飾られてある。

歩道橋から撮影したもの。

よくみていると気づいたことがあった。


「看板…六本木、って書いてある…」

 

 

地方組のひとはわかると思う。

ゆかりの地をめぐるなんてことは自分には出来ないから。

そこがどこであるか、深く考えることはない。

 

わたしがこれをみつけられたのは。

おそらくここまで来たからだと思う。

違う場所で見ても…

例えば札幌で見ても、気づかなかったはずだ。

 

 

ここで、東京で。

智は生きてるんだ。

そこに今わたしがいる。

そう思うと我慢していた涙がこぼれた。

 

 


次のゾーンへさしかかる。

大きな3枚の智の写真。

 


さっき奈良さんの、STARS展を見に行くとき目にしたフリスタジャンプの智。

 

その横に、

2015の

2020の

智がジャンプしてる。

 


かわいくて。

いつの智もかわいくて。

若干ドヤった顔が大好き。


スーツの下の躍動する筋肉。

この人は体からして芸術品のようで。


そこから離れたくない。

 

 

 

時計を見るともう30分も経過してる。

明日も来るんだし…

 

だけど初見のときめきは逃したくない。

メモをたくさんして、先へすすむ。

 


向かいには、魚になった智が鼻フックされて釣られていた。

 


ほんとバカ。

天才バカ。


鼻フックの先を辿ると、

フリスタジャンプ2020の智の手元うえに釣竿があって。


ははっと笑ってしまった。


ぜんぜん釣り行けないって、

行きてーって言ってたよね。

 

自分を釣ったの?

…なんてかわいいんだろう…

 

 

壺に入ったピンクの智。

それを見下ろすあの子たち。

前回の作品集と配置が違うかな?

 


智の頭が緑っぽいのはなんでだろう。

すこし埃をかぶっていて

ふいてあげたくなった。

 


怪物くんの絵。

無数の耳がグロテスク。

ちぎれたみたいになってるのが智らしい気がする。

あの絵の裏も、たしか凄かった。

 


その先にはガマドンがいて。

胸元で揺れるネックレスをぎゅっと握った。

 


これほんとおかしい…。

なんでそこにそんなもん付けた?の塊。

鳥籠がぶら下がってたり。

その中にねこがいたり。

なんでねこ?鳥じゃないんだw

小ネタ満載で

すごく自由。

 


動く椅子もかなりの時間みた。

しゃがんでみた。


何が見たいかってそんなの足じゃん。

決まってんじゃん。


イスの、スカートはいたみたいな裾からチラ見えしてる素足。

親指が立ってて卑猥…

 


これ斜め向かいにあったレースひっかけたものと一緒だね、、


すごくエロティックな動く椅子。

これ作品集で見たときからだいぶ好きだった。

 

 

子どもの横顔のような絵。

それを見つめるような色のかたまりはなんなのだろう。

きれいなのになんでそうなのかがわからなくてすごく不思議。

 

 

サイトウくんがたくさん出てくる。

わたしは長髪のがすき。

首しかないのにきれいな髪がわざわざ前に流すように置かれてる。

智って何考えてるんだろう。

 


2点の答案。

逆に正解した問題が気になる。

「4」

だって。

 


子どもの頃の思い出たち。

作文の裏にはうっすら描いた絵がうつってる。

めくってみたい。

なんでも見たい。

 

ドラゴンボールの絵は上手なんだけど。

わたしの子どもの頃もクラスで流行っていて。

ひときわ絵の上手なやまぐちくんが好きだった。

 

同じものを描いてるからそら似てるんだけど。

なんかそういうものにも運命的なものを感じてしまう。

わたしの好みって一貫してるんじゃ…

ぐるぐると何周もみた。

 

 

 

制作風景の展示。

画材を買った紙袋や

絵の具たち。


智の相棒だ。

 

黄色い絵と

智のサイン。

その間には真っ白なキャンバス。

 


「先のことはまだわからない」


そう言っていた智は

ここにまた向かい何かを描くのだろう。

 

わたしは二宮くんも大好きなので。

きいろの絵と

青いサインにはさまれた

智のまっさらな未来が

なんだか嬉しかった。

 

 

 

 


大迫力のみっちゃん。

タイトルのみっちゃんて奈良さんなんだよね。


なかよしはわかるけど、その子の名前とかじゃなくて、油絵を教えてくれた奈良さんをタイトルにしちゃうところ、やっぱり変わってる。

 

描きこんで厚みがある部分に智の魂を感じる。きょうさよの撮影と並行して色を入れたんだったね。

 

 

FSⅠの作品たちは、はなまるマーケットで紹介されてやっくんに絶賛されていたのを思い出した。

あの番組何回も呼んでもらってたな。

はなまるマーケットの智、大好きだった。

 

 

 

いよいよパグに会う。

 


前のパグはもう少し淡いタッチだった気がしていたけど、今度は濃い。なんか強い。

塗った絵の具が重力で滴って。

それをあとから白く塗っている。

 

ていうか超あまえた顔でこっち見てんじゃん…

 

これをずっと描きたかったんだよね。

思いを込めたのはこれくらい、みたいに言っていた。

 

被りものをされて、おどけた顔をしてる。

 


少なくても6年、智のそばに居る子。

仕事で疲れて帰ってきた智の癒しになっていたであろう智の家族。

 

作品集で嘘をついたことを告白した時に、「ひとりで育てられないと思われるんじゃないか」って言ってたね。


「育てる」


その言葉にグッときた。

 

智はこの子を、育ててきたんだな。

 

同時におもう。


智も誰かに愛されたり愛したり

そういう生活を送っていたはずだ。

そうあって欲しい。

それは他人に非難されることじゃない。

幸せになって欲しい。

シンプルにそう思った。

 

 


細密画のまわりは大人気で。

見つけた文字にことばが飛び交う。

それはなにかのゲームのようで。

 

「さようなら」

のことばに

悲しみの声がする。

 

うん、わかる

わかるけど…

 

わたしは少しも悲しくない。

多分そこに答えはないと思った。

 

過去の作品とか好きなものを沢山書き込んだ細密画。

新しくまたはじめるために、

いちど区切りをつけるためのひとことのようにわたしは感じた。

 

まるい方の、ジャニさんタッチの絵。

なぜそこに?なひらがなをつないだら

「さとし か ら おやすみ」

と読めた。

 

わかんない。

智は変わってるからさ。

だけどやっぱり、そういうのは意識しているんだろうとおもう。

 

そこに何かを想像するのは見るほうの自由だけど。

 

その時はそう描きたかったんだろうな、くらいに受け止めた。

 

 

 

ジャニさんの絵はとてもカラフルで。

ああいう、絵の中に四角とかをかき込むのは去年の24時間のTシャツでもやっていたな、、

 

voyageの智の姿を思い出す。

死んでんじゃないよ、バカ。

って涙を流していた。

描き終えたとき遠目に眺めながら

煙草をくゆらせる後ろ姿が寂しそうだった。

 

休止を報告したときに、今までありがとうと言われたんだっけ。

 

遺影みたいだって言われそうなんて言ってたけど。

そうだとしたら最高じゃん。

 

こんな愛に溢れた絵は。

絶対に智にしか描けない。

 

 

 

大野庵のちゃぶ台。

鍋を作る智を思い出す。

汚しをかけるってかっこいいと思ったけどわたしには汚れて見えないのが残念。

 

ちゃぶ台の中には奈良さんの絵みたいな子がいたり。ファルコンみたいなやつの顔がちょっと気持ち悪くてすき。

 

ちょんまげのこの後ろが途方もなく細かい。

あの丸をどれほど苦労して描いたのか。

 

 

メンバーがワクワクで描いた絵。

どれもこれもその人をあらわしていて。

 

智のはハピの智にしか見えない。

相葉さんのはむちゃくちゃ猿。

翔ちゃんの描く智はとても優しげで。

二宮くんの絵は今でもグッとくる。(いろんな意味で)

潤くんはとてもスタイリッシュ。

 

過去にも作品を提供してくれたメンバーたちだけど。

それぞれのめにうつる智が知れるのは嬉しい。

というかめちゃくちゃ愛されてるのがわかる。

 

 

 

 

 

 

だんだん外が暗くなり

東京タワーはもう、見えない角度になった。

 

 

 

3枚の写真が並ぶ。

 

白いシャツの、真顔の智。

生き生きとしてるツンツンかわいい2008

少し疲れてる2015

だけど今年の智は…

 

そのどれよりも男だった。

 

12年の歳月が流れて

色んなことを経験して

 

すげえ…

いい男になってるじゃん…

 

それを見ていたら涙が出る。

 

変わらないものなんてどこにもないし、

変わらずいたいと思ってるわけもない。

ひとは、必ずかわる。

 

だけど変わりながらも智はずっと智でいてくれた。

葛藤しながらも、それでも。

こうして楽しませてくれた。

 

その事にわたしはちゃんと感謝できていただろうか。

 

どこにも行かないで欲しいだなんて、自分を押しつけていたような気がする。

 

いろんなことばが頭を巡る。

 

ここでひとつ、けじめをつけなければ。

これだけのものを見せて貰ったんだから。

 

今度こそ、きっちり背中を押してあげられる自分でありたい。

 

例えそれが自分にとって苦しいものでも。

 

 

 

…ていうかさっきからドンドンなに?

ドンドンドンドンどうした…

 

 

泣きはらしたわたしはso…

あの世界へ誘われる。

 

 

「ばっぼい様」

「死ぬほどスタイルいい」

「いやほんと上手いよねあなた…」

「何故にその姿」

「白塗り以外にも若干メイクしてねえ?」

「ソコが気になる」

「おばけ兄弟の予知?」

「ローアングルのみをクローズアップしたモニタくれ」

「ていうか…かっっっこい…(目がハート)」

「最後のなに😭😭😭🙈🙈😭」

 

 

そんな2分間でした。

 

 

 

ねえ、アレさあ…

智の「おもしれえ」ってはかりしれない…

大好き!

ほんとに大好き…😭!

 

 

押そうと決めた背中に待ったをかけたい。

こんな変なひと、絶対に離したくない。

 

 

 

なんとも変な感情で

最後のブースへ。

 

制作風景とか、またあって。

変な感情がしめっぽくなる。

 

絵を描いてるときのきらきらした瞳がすき。

 

 

特大の、

黒シャツの智。

 

さっきの写真とは表情が違う。

とても柔らかく、

ぐちゃぐちゃな気持ちを抱えたわたしを

もう散々見たのかよって、

送り出してくれてるみたい。

 

(シャツの写真は作品集にも載ってるけど、やはりその場で特大サイズでみるものは、迫力もその他のきもちも違う)

 

ずっとその顔をみていた。

 

あーもー。

すき。

なんでも来いよ。

 

ぜんぶぜんぶ、受け止めさせてくれ。

 

 

最後の作品は、

雑とも言える

でもとてもまっすぐな

 

「ありがとう」

 

だった。

 

 

 

文字を

脳に刻む。

 

ありがとうは

こっちのセリフだよ。

 

 

 

カレーパンを受け取って。

エレベーターを降りる。

 

 

胸がいっぱいで

感情に名前をつけられなかった。

 

 

 

 

じつはこの旅を見守ってくれたひとがいて。

(会いたいひとはほかにもいたんだけど

声をかけるのがはばかられて…)

 

エレベーターを降りた先で

受け止めてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝。

 

まだ気持ちの整理がつけられないまま起きて。

その場所へ向かう。

 

 

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ここがほんとにそうなのかはわからないんだけど。(改めてみたらなんか違うくねえ?)

 

見に行って満足した。

 

 

違うかもだけど。

きっと近くで。

(それほんと無理やりだろ)

 

 

 

 

 

最終日のわたしは、

昨日以上にぐちゃぐちゃだった。

 

 

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それはカイトの絵を見上げているようで。

これまで過ごした東京の街を眺めているようで。

 

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振り返り会場全体に配された

智の作品をみているようで

 

 


このすぐ先には

過去3回分のフリスタジャンプする智がいるのですが。

 


そしてもっとその先に

今年描きあげた細密画があって

グリーンヘッドがフリスタジャンプしてるから。

 


わたしはこの大きな彼が智に見えて仕方ない。

 

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東京の街はどう?


忙しいんだよなー。

 

 

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でもそこで生きてきたでしょ。

 


そーそー。

うまれて、育って、仕事してな。

 

 

どう?どうなの?

 

どうって言われても。

 

 


絵は満足いくように描けた?

 

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これかぁ?

 

ん、まあ、、

いんじゃね?

 

あんなあ…俺がどうだったよりさ。

お前はどうなんだよ。

 


わたし?

わたしは…

 


なみだがでるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各ブース

区切りのときに

係の人が言う。

 

 

この先に進むと戻れません。

お見逃しのないよう、、

 

 

 

二度ともどれないから

何度も何度も

大切にみた。

 

芸術なんてわからないと思っていたけど

わかるとかわからないじゃない。

ただ智の息づかいを、

込められた熱を感じた。

 

次に進むごとにお別れをしながら。

 

ああ、やっぱり。

さようならであってる。

 

 

進みながら、頭の中で。

新しいアルバムのラストを飾る

The Music Never Ends

がずっとかかっていた。

 

 

先のことがわからなくても

どこかに彼らはいる。

音楽を聴けば

いつでも会える。

 

なにも期待しなくていい。

わたしが好きだった日々は消えない。

 

 

 

 

 

 


帰宅して過去のを含め作品集を読み返した。

 

最初のフリスタを終えて、の感想をフリスタⅡの作品集で語っていたけれど、個展の後いちど区切りをつけて、また…と思っていたらいろんな仕事がどんどん続いて何が何だか分からなくてずっと立ち止まりたいけど忙しくてどうにもならないと言っていた。


改めて、ずっと持ち続けていた想いだったのだと思い知る。

 

 

趣味の域ではない。

智は描くべきひとだ。

これを、奪いたくない。

 

 

 

 

 

個展を見終えて、わたしが持った感想は

「よく、頑張ったな」

だった。

 

それはなんだか上から目線みたいかもしれないけど、でもほんとにそうだと思った。

 

忙しすぎる仕事をしつつ、

よくここまで…。

 

 

 

 

作品をみるわたしの目は、

あくまで「想像」だったのかもしれない。

 

智を知ろうとする、

理解しようとする、

そういう時間だった。

 

 

もっと、ちゃんと。

作品が伝わるような感想を言えたらよかったんだけどなー。

 

 

だけど初の遠征が、これでよかった。

もしかしたら最初で最後かもしれないけど。

この時期の、今でよかったって心からおもう。

 

 

 

そこにはわたしの大好きだったひとがいた。

 

どんなに手を伸ばしても届かない存在の

ずっと好きだったひとが

すぐそばにいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…ちなみにこのブログかくのに3日かかった。

自分で読み返しても、うまくもクソも面白くないから一万字を読んだ奇特なひとはほんとごめんなさいでしかない。

 

 

 

 

 

智のレシピでカレーを作った話

FS2020、行かれた方おめでとうございます。

え?わたしですか?

 

 

行ってないんです😭😭😭😭😭

 

 

えー!びっくりー!

お前行くとかTLで言ってなかった?!

 

と思われる方もいらっしゃると思います(や、そんな興味ないか)。

 

はい、当選してました。

…でもその後のっぴきならない事情が発生しまして、泣く泣く諦めたのです…

 

でも2期に行きますんで!

この目で智のお作を見るまでは死ねないと思ってるんで!ウウ〜( ´nωn` )

 

 

 

ってそんな話はいいんですが!!!!!

 

そんな愛しいひとの個展に行けなかったわたしのために!智のレシピを送ってくださった優しい優しいかたがいらっしゃったので😭!

これは作らねば!!!!!と奮起し、カレーを作った話を今日はしたいと思います。

 

 

そのまえにわたしの料理の腕前について少々。

 

・そもそもグルメではない。

好きな味(辛い)とかはあるけど、例えばどこ屋さんのどれが好きとかいう拘りがほとんどない。

 

・極度のめんどくさがり

食べることは好きだけどできれば自分で作りたいとは思わない。生活のために仕方なく自分で作るくらいで盛り付けなんてどうでもいい。

自分のためだと思うとたまに作るお弁当もallオンザライス

 

・レシピをみて作ることがない

大さじ、だとかそういう計量するグッズをまず持たない。だいたい目分量、しょっぱかったら水入れよ!の精神のため正確さを求められるパンだのケーキだのは作らない(食いたきゃ買う)

 

・グルメじゃないためそこそこ自分が旨いと思えるものが出来てると思ってるため(だめなパターン)精進する気がない。

 

と、まあわたしが如何に料理について興味ないかを切々と語ってもつまらないだろうけどw

 

そんなこんなだから普段のカレー作りに関しても超適当だ。

 

カレーを作る時は通常固形のルーを使う。

カレーを作る時は通常炒めない。

極度のせっかちなのだ。

その辺の小学生のほうが上手にカレーを作るだろう。

 

油も引かず玉ねぎを鍋に入れ、火をつけながら光速(光の速さ)で野菜を刻みどんどんぶっ込む。全部入れ終わったら即水を入れ、煮えたか確認することもなく(体内時計でジャッジ)カレールーを入れ、終了。

ていうかそれしか作ったことない。

スパイスは肉を焼くための数種類と、あとは辛くするためのものしか持ち合わせていなかった。

 

 

だけど智が作ってみろと言うもんだからさー…

今回はじめてスパイスから揃えたわけでした。

 

では、けして下手とは言わないけど、料理に向かない私の珍道中ならぬ珍カレー作り。

恥も外聞もなく暴露したいと思います。

 

 

 

 

①鶏肉の解凍を忘れる

 

普段よく行くスーパーにてスパイスを買い、隠し味の練乳を買い忘れ慌てて戻ったり、数点のスパイスが揃わずわざわざKALDIまで足を運んだりバタバタすぎな買い物を済ませ、キッチンに立つ。

 

家にあるであろう玉ねぎと鶏ももだけは買わなかった。

 

買い置きしててよかったー💙と冷凍庫を漁る(この時点であッ…と思ってる)

 

そう、下味を付けねばならない鶏肉はガッチンガッチンの石のように凍ったまま…

 

えー…解凍…めんどくさ…

 

早くも心が折れそうだ。

 

電子レンジで解凍はできる。

でも今炊飯器使ってっから、電子レンジつかえねーじゃん…(我が家はブレーカーが落ちる)

 

どうしよう…

 

とりあえず、わたしはジップロックに入ったガッチンガッチンの鶏肉をぬるま湯に漬ける作戦に打って出た。

 

その間に野菜(と言っても玉ねぎとトマトのみ)を刻む作戦だ。

刻むのは割と早いのですぐに終わってしまう。

んじゃー次の工程いくしかないか…。

 

レシピを見つつ、ローリエ5枚(多くねえ?ぜいたく〜!)カルダモンの種(パウダー使うのに種もいんの?!智どんだけカルダモン好き?カルダモン中毒?やばい、カルダモンてどんなカルダモン?とか思いながら)をオリーブオイル(もちろんじぇーおいるみるず)をひいた鍋にいれた。

 

鶏肉…どのような様子ですか…

 

ドキドキしながらジップロックにいれた鶏肉が入った鍋を見る。何故かピンクがかっている。ジップロックに穴があいてたらしい。ごめんなさい、ジップロック使い回したわ。

旨み的なものが漏れまくったのと引き換えにぬるま湯解凍はそこそこ進んでいたのでまな板に出す。

 

「ゴン。」

 

…中はまだガッチンガッチンやないか…

 

 

 

 

②下味の、ボウルにまわしかけるお酢のチョイスを間違える

 

ガッチンガッチンの鶏肉を力技で切り分け、チューブのにんにくとしょうがを目分量で投入。

 

さて、お酢ね、、、

 

酸っぱいものも好きなので酢は数種類とあるはずだと踏んでいた。

がしかし!

レギュラーのお酢はこないだなんかに使ってしまったらしく、ウチにあるのは「酢の素」のみ。

 

酢の素って知ってますか?

ものすごく酢を凝縮させたような、クイーンオブ酸っぱい、ドバッといくと即噎せるやつ…

 

これは大丈夫なのか…

 

ドキドキしながら「ちょびっとだぞ…」と自分に語りかけながらジップロック(使い回しじゃない)に入れた肉片に…

 

やっぱ多いのかこれ…

全然わかんない…

ていうか智はなんの酢使ったんだ…

書いといてよ(絶対酢の素じゃない)

失敗の予感…

 

『ま!いっかwwwwww』

 

 

普段ネガティブなわりに料理に関してはかなりボジティブなので、そのまま続行することにしました😂

 

 

③アメ玉つらい

 

どがつくせっかちなわたし、飴色になるまで玉ねぎを炒めた経験はない。(ていうかカレー作るときそもそも炒めないし)

 

だけど飴色になるまで炒めろと智に命じられたのだから仕方がない。(命じられてはない)

 

そもそも玉ねぎ3個て多くねえ?

ブツブツ文句垂れながら「弱火」で炒めはじめる。

 

カルダモンの種の香り…

カルダモン先生(先生とは)…

へえ、あんたこんな匂いすんだ…

知らなかったよ…

 

やめてよっ、あんま嗅がないでよ、、

 

んふふ、いいじゃん、、

 

みたいな(バカか)謎の学パロ妄想をしつつ炒める玉ねぎ。

30~40分か…長ぇな…

 

最近ハマってるキャンプ動画をつべで流しつつ炒めまくる…

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火力が弱火だと飴色への道は遠いらしい。

確か相葉さん言ってなかった?

中火だと早いみたいな…

 

だけどこれは智のレシピだし、わたしは智担だしっ!!!!!

気合いいれて…

 

わたし多分1時間以上炒めたとおもう。

おかげでいま腕が震えてます…

 

 

だけど!

思い出したの!

智の釣りその他で鍛えた筋肉質な腕を…

 

酒飲みながら常人は腱鞘炎なる飴玉作りをふんふふ〜ん💙てやっちゃう智ってマジかっこいい…💙

 

自分の腕が智の腕だったら、、

という妄想をスタートさせる。

 

のぺーっと特に筋肉のついてない自分の腕に稲妻のような血管が走っている様子を想像…、

 

ヘラを返す度に筋肉がビクンと浮かび上がる…

 

やっべ、超たのしい…💙

 

結果飴色一歩手前まで頑張ることができて!(頑張れてない)

繊維みたいな3個分の玉ねぎを見つめながら、

「これでほぼ出来たな…」

と思ったのでした。

 

 

④シナモンを間違える

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みえます?

 

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うん、シナモンシュガーだね。

それ違うね!

 

シナモンパウダーを買わねばならなかったのにわたしが買ったのはシナモンシュガー。

 

やっべwww

間違えたwwwwww

 

だけど先にも言ったとおり料理に関してはものすごくポジティブなわたし。

 

智甘みあったらウマい言うてたな…

シナモンと、シュガーだろ?

怪我の功名じゃね?

ちょっと多めにしたらいいよ多分w

 

というわけで構わず続行!!!!!

 

 

 

 

⑤なんとか完成、、

 

その後酢の素まみれの鶏肉とスパイスを炒め合わせ、途中途中でカレーを作る智の疑似体験をうっとりとしながら、なんとか全ての材料を入れ終わったわたし、近所にパクチー売ってませんでしたが、そこはまあ自分を櫻井翔だと思えばいい(よくねえよ)さとまた前向きを発揮した。

 

そしてわたしが人生ではじめてスパイスから作ったカレー、智レシピバージョンが完成したのです!

 

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ジャーン!!!!!!!!!!

 

匂いがすごい!

高そうなスープカレー屋さんみたいな匂いがする!

 

味は、、

うん、ちょっと酸っぱい、、

けどトマトの酸味(とっくに飛んでるわ)…って思えばまあ、まあまあ!

微々たる過ち!!!!!(料理に関してはとにかく明るいゆみ村)

 

 

じつは数週間まえに、レシピカードを下さった神から智のカレーパンが空輸され(貴重なものを😭ほんとありがとうございます💙泣きながら食べました)

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自分の食う姿を自撮り(痛い)するくらい嬉しかったんですけど!!!!!

むちゃくちゃウマかったんですけど!!!!!

 

自分の作ったカレー、、

なんかちょっと違う気がしました。

 

酸っぱいのはおいといて、シャバシャバしてたし、んー…でもそれはパンの中に入れるため何らかのとろみ的なものをいれてるのかもしれん…

 

だけどこれはこれで美味しかったし、そもそもスパイスも目分量だったから微妙に違うだろうし、札幌のスパイスと東京のスパイスって違うのかも(いやそれはない)…

 

とにかく(明るいゆみ村)、はじめてこういう(めんどくさげな)ことをやり遂げたのがなにより嬉しかった😭

 

なので他人からすると面白みのない料理の工程をここに書くことにしたのでした…。

 

だけど、これで話は終わらないのがわたし、、

なんと、とんでもないことが発覚したのです、、

 

 

 

⑥わたしが作ったものは何だ

 

さっきこのブログに載せたスパイスの写メをみて気づいたことがありました。

 

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S&B…

 

これ、なんだっけ…

 

飴玉作りのため腱鞘炎なりながら何本も開封した各スパイスのひとたち…

超めんどくさかったです。

死ぬほどめんどくさかったです。

 

だけどコイツ…

S&Bの缶を開けた記憶はない。

 

え…

 

待っ…

 

 

コレ!!!!!

カレー粉やんけ!!!!!!!!!!

 

 

そう、わたし。

カレー粉入れるのをすっかり忘れてましたwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

いや、「www」じゃねえわ!

草生やしてる場合か!!!!!

 

コレじゃあ『鶏肉と玉ねぎのスパイススープ』じゃん!!!!!カレー違う!!!!!

あんた何時間も何やってた!!!!!!!!!!

 

 

 

綺麗にオチたようなのでそろそろブログを書き終えますが、これネタでもなんでもないですから。

ナチュラルに天然発揮したやつだから、手に負えないから、、、

 

最近ものわすれが多いわたしですが、2期でフリスタ行きます。(相変わらず締めが唐突)

 

こんどは何がなんでも行きます。(いや、何がなんでもとは言えないか…)(智命!なわたしですけど、こういうものよりも優先せねばならないことがおこるのが人生ってやつでね…(しんみり))

 

 

 

トンデモクッキングとなりましたけど、レシピをプレゼントしてくれた智、とても粋な計らいしてくれたなーってマジおもう。

こういうの、一生楽しめるし、智と作ってる気持ちになれた。智〜手が痛い〜とかっつってw

 

自分でもやばいやつだと思うけど、別にいいじゃん!

楽しかったもん💙💙💙💙💙

 

今回は一応シラフで作ったけど次は智さながらに酒飲みながらやろうかな!

(次何入れ忘れる気だよw)

 

 

レシピくださったみんとさん、きいろさん。

あと、既に頂いていたのでお断りさせていただきましたが、智担なのにひとつしかないレシピをくれようとしたキャサリンさん、ありがとうございます😭

こういうご恩は一生わすれないよ💙

 

 

ゆみ

 

硝子のハンマーへの滾り ②

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先日職場の金庫が急に開かなくなったのです。

ダイヤルをどんなにまわしても全然あかなくて。

こう回してこう…とすると通常であれば、ダイヤルがフッと軽くなる瞬間が訪れるのに、その日はダメで。

そんな時に同僚が放ったひとことに死にそうになりました。

 

『○○さん(俺の苗字)、全然あかないよ〜!大野くん連れてきてよッ!』

 

『え゛っ゛!!!!!な、な、な!』

 

NA! NA! NA! NA! NA! NA! NA! 

はっはーい。待て待って!

 

急に懐かしき名曲が脳裏を掠める…

NA!NA!NA!!はいいから!と自分を宥めつつ。

なんとか返答をする私。

 

 

『あ…っハハハ…榎本(さん)ね…』

 

『これこれ(指をコスり出す同僚)!この人連れてきてくださいよ。』

 

『いや〜マジで来てくんないかな…って!おい!榎本(さん)来たら私連れて帰るから!ていうかドラマ見たくなったから今すぐに帰っていいスか!』

 

『帰っていいけど金庫あけてや…』

 

結局なんだかんだで金庫開いたんですけどね(めでたしめでたし)。

俺の日常にまで侵食してくるえのもっさん、強え…ってことが言いたかっただけなんだw

 

 

っさあ!前置き長すぎて誰も本編読んでくんなかったらどうするよ😭

 

 

特別編#7の途中、

放送でいうと11話の話を今回はします。

 

 

 

高身長な男どもに連れられるえのもっさん。

こうして見ると改めて智はちっさい。

ちっさくてかわいい子が実は超デキる男、ってほんとにほんとにズルいとおもうの私…。

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事件概要を語るOP

いつもここはえのもっさんがお話するのに最終回は捕まってるナーウなので、芹沢と純子が。

(もちろんカットの刑(榎本径)(しつこい))

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真ん中に立つはずのここの主を

見つめるチーム榎本。

もうそれだけで「ああ…終わってしまう…😭」

と泣きそうになったものでした。

(つうか純子の視線低すぎねえ?さすがにそこまでちっさくねえわ😂)(逆にどこ見てんだ🙈)

 

 

 

このブログで既に散々話したけども、

最終回のタイトルバックはニヤっとするえのもっさん。

このニヤ顔がこの作品の全てをあらわしているような気さえする。

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(通常モードとの比較)

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捕まったことにまったく動じてない。

やってみろよと言わんばかりのニヤ顔…。

普段の仏頂面から時折繰り出される悪い笑い。

ほんとにえのもっさんは…( ´ཫ` )

こんの犯罪者っ!!!!!

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そして、最終回のキーアイテムは

えのもっさんのレイバン(天才)(拍手👏)。

 

どこに閉じこめたとしても

彼自身が「鍵」

榎本KEY

そんなの超かっけえじゃん😭

 

 

 

 

さあ、

10話でしょっぴかれたえのもっさんは、

光の速さで釈放されますが😂

 

それだけじゃなく

模型をまた作っちゃったもんね👓✨
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えwwwいつのまにwww

警察で作ってたとしたら超笑う😂(作るかい)www

 

捜査も行き詰まってきたからちょっくらムショでゆっくりしてくらあ👓くらいの余裕を感じる!いや、ムショには入ってないけど!

 

 

しかしこういう角度から見るえのもっさんてのも乙ですなあ〜!ナイスアングル!

榎本の美ビジュに死角ナシ✧︎
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(※ちなみに私大野智は下から愛でるのが特に好きです。あのタレ目に見下ろされてる感覚…マジで人生やってらんねえ😭と思うのあのアングル。)

 

 

鴻野が調べあげたえのもっさんの怪しげ行動。

盗みがあった場所に榎本の影あり。
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防犯カメラには映っていても

決してシッポは掴ませない。

芹沢はこの事を聞かされてどう思ったんだろう?

榎本が連行されたあとの純子とのやり取り

私は、限りなくグレーに近いクロ(クロに近いグレー?)だと、

もうわかっていると思うのです。

あんなキャラだけど芹沢はバカじゃない。

むしろほんとはキレ者だ。弁護士バッチは伊達じゃない。

では何故追求しないのか。

 

友情?

それももちろんなくはない。

だけど、えのもっさんと芹沢の関係の底には

もっとドライな「ビジネスパートナー」という側面があると思う。

 

榎本を介して自分の手柄をたてる芹沢。

密室を解く機会を得たことにゾクゾクしつつ、隙あらばお宝をごっそり頂戴したい(的な)榎本。

2人の利害は一致してる。

 

このドラマ、こういうキレイにまとまってるだけじゃないところが好きなんだよな。

(ま、ホントのところどうかは分からないから私の勝手な解釈であるんだけど。)

 

 

 

ロボットのトリックを見破ったえのもっさん。

あの介護ロボット、1話の東京総合セキュリティの榎本の部屋にあったよね!f:id:yumi_5:20200628093224j:image

ねえねえ!まつ毛長あ。゚(゚´▽`゚)゚。

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したまつ毛も美しいー。゚(゚´▽`゚)゚。

榎本は毛と名のつく場所全てが美しい!

ていうか智がな!
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メガネ男子愛好家のハートをこちょこちょくすぐる智(えのもっさん言え)。

黒縁メガネの奥に隠された美を、

暴いてくださいよと言わんばかりに…。

はー…美しい…。

暴かなくとも君が美しいのはみんな知っとるわ!漏れてるよ!ダバダバって漏れまくってるからァ(;▽;)

逮捕しちゃうよ!!!!!

 

 

本棚の下の隠し扉に手を入れもっさん。
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介護ロボットがその重みを受け止めているとはいえ、なにかの間違いが生じてバーンなってぐしゃーなったらどうすんの😭!

頼むからやめて!

その手に億の保険かけて!

そんな気持ちで見つめました(重め愛)。

ここ…超怖くない?

 

 

純子が電話しても電話に出んわなえのもっさん(オヤジギャグ)
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榎本の電話番号が登録されてる純子が羨ましいわ!(解約済みだけどw)

 

 

 

 

 



 

最後の対決部分。

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佐藤改め椎名の過去に魔王を思い出したのは私だけではないはず。(え?!私だけ?!)

 

誤って人を刺す(斗真)

金よりも復讐

偽名を使用…。

 

椎名を暴く榎本を見ていると、

成瀬領を追い詰める榎本径という贅沢すぎる構図が頭にふっと浮かびませんでしたか?

(この場合どちらを応援すればいいのか困る!)

(応援とは!)

 

 

トリックを見破ったのは流石榎本径💙なんだけど、私がゾクゾクしたのは、お宝の隠し場所を既に知っていたこと!!!!!f:id:yumi_5:20200628182644j:image

犯人の目星とお宝のありかがわかると、

いつの間にかこっそりその場所へ侵入していた榎本。(いやほんといつのまに…)

えのもっさんには安アパートのピッキングなぞ朝飯前なのでしょう…。
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上から目線な発言…。

隠し場所さがすの少々手こずったのかな?

椎名の家でここじゃねえ。ここでもない!とダイヤ探しするえのもっさんを想像しました😍

スピンオフとかで泥棒ナウなえのもっさんとか超見たい〜!

 

 

 

人間の性、と言っていたけど、

盗人の心理を知り尽くしているのは

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あなたが「クロ」だということも

同時に示してる。

 

あなたもこっち側の人間ですよね?

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あの時榎本は答えなかったけど、

椎名の気持ちがわかるような顔をしていた。
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ガラスの向こう側に住む世界の人間たち。

警備会社に身を置き、数々のお宝を目にし。

人間扱いされなかった榎本の復讐心。

それは椎名と同じ方向には向くことはなかったけれど、彼の気持ちは痛いくらい受止めたって顔をした。
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榎本の答えは、

YESでもNOでもない。

かわりにこんな質問で返す。
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手を伸ばし掴もうとしたものは

ガラスの箱の中にはない。

 

人を殺めてしまえば
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二度とは戻れない。

ガラスの向こう側に行ったつもりが、

囚われて一生出られなくなる。

 

 

榎本は、あくまでも榎本のやり方で…。

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悪から金を奪い取り

自由を手にする。

 

 

 

 

榎本はそもそも正義じゃない。

たまたま善の側に身を置いていたけど。

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美味しいとこをサクッと頂いちゃう、

根っからの泥棒。

全額頂くんじゃなく、一部ってとこがまたニクいよなあ💙

 

盗んだ相手が善人とかじゃなく、

クソ社長ってとこも、

ダイヤが悪いことしたお金でってところも、

世直しではないけど(ドロボウヨクナイ)、痛快さがある!

 

 

智はアンチヒーロー役が似合うと思う。

 

人間の善と悪

陰と陽

 

そのどちらも備えた表情がとても似合う。

 

それはまるで、

智本人のギャップのような。

 

静と動

かわいらしさと男らしさ

 

大野智の演技を

もっともっと見たいと改めて思わされました。

 

 

海外へ高跳びするえのもっさん。
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ダイヤと自由を手に入れて…。

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だけど野望は、
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あなたの中に。
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榎本径は終わらない。

大野智も、またしかり。

 

 

 

旅を終えた榎本径が自分の店を持ち

再びチーム榎本に合流したように。

 

いつか、また。を

願ってしまう私でした。

 

 

 

 

2012年の放送が終わってからも定期的に鍵のかかった部屋を反芻していたけど、今回再び地上波での放送があって、じっくり見ることが出来て楽しかった…。

 

2012年の智はほんとに美しかった。

(※2013も相当美しいし、2014も2015も(わかった黙ろ?))

あの頃30そこそこだった智ももう40。

 

休止や色々、色々あるけど、

歳を重ねて前よりも背負うものがたくさんな智は、あのころ以上に魅力的。

 

泣いても笑ってもあと半年。

 

あと…半年ですねえ…。

 

 

って、なんかしんみりしちゃったけど😭!

とにかく今回の鍵部屋特別編、

榎本径が帰ってきてくれてほんと感謝なのでした!(無理やりまとめる)

 

 

読んでくれた人はありがとうございます💙

 

※ちなみに放送前に作ったブログなので、部分的にOAないとこもあるかもですがそのまま投稿しました🙃

 

 

ゆみ

 

硝子のハンマーへの滾り①

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えのもっさんは疲れて寝ているのではありません、これは捜査の一環で死体の角度から謎解きをなさっているのです…。

 

 

 

強火智担かつ強火榎本担を自称しております。

このたびの鍵部屋特別編、毎週毎週バチクソenjoyさせて頂いております。

ありがとうございます、ありがとうございます。誰に伝えたらいいかわからない感謝が止まらない。

 

鍵のかかった部屋特別編、好評につき8回の放送となりましたよね🎊🎊🎊🎊🎊

 

本編が11話、スペシャルを前後編の2話分とカウントすると、13回中8回も放送して下さるという結果に!

 

これは素晴らしい。素晴らしすぎる。

 

憎き某ウイルスの影響ではありますがこんな祭りが待っているとは😭

 

えのもっさんはレギュラー回からは8年ぶり、SPからは6年ぶりだけども、智の連ドラとしてはセカムズ以来、じつに4年ぶりという…智の演技という意味では無門様以来、ウソ…もう、LIFEのユージ(カンケーないね)もカウントしていい?(にしても2年ぶり)

 

 

(唐突なユージ)

 

オールバックにチョロっと前髪ね(*´Д`*)

せくしーユージ💙

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銃口はどうか私に向けてください…

智+凶器=Rainみ

(ポケットの中に危険なモノ🔫)
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はあああああ!

バブリーなニヤケ顔!

超女タラシって感じ!!!!!
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このユージ最高だった…

ターカなのにユージだよ💙

カンッケーないねっ!

 

 

ってえ?なんの話?

すぐ脱線するよね私のはてブ

…話を戻そうか。

 

 

 

泣いても笑ってもあと1話でこの鍵部屋特別編祭り(でいっ(´・∀・`)!)も終わりを迎えるのですね…。

 

私ほんとに鍵部屋好きで、1話につき1記事書きたいと思ってるくらいなんですが今日はとりあえず!昨日放送された硝子のハンマー回(前編)について語ろうかと思います。

 

 

 

放送まえに、2020の智のコメント(拍手)💙

こういうのほんと嬉しいよねっ!

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「(´・∀・`)みなさんも、ぼくといっしょに密室をといてみてください。」

 

超…カワイイ…(震え)。

 

いやでもさあ、ぼくといっしょに密室解いてみたいんだけど、既に何回も見ちゃってるからもう解けちゃってるんだよなぁ。

ってテレビの前で智に向かってメンゴメンゴと謝るわたし(昭和)。

 

カンペ凝視しながら言っててかわいかった…。

急にコメントください〜ってたのまれたのかな?

 

そんで初回に引き続き指コスコス(※前回ブログ参照)

およそ30秒にわたる指コスコスプレイですが、今回も編集点があったため実際は1分以上指をこうしていらっしゃったと思われる。(重要)
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摩擦熱う〜!

熱い!指先から生まれた熱でギャッと火傷しそうだよ!

 

(´・∀・`)カチャ⭐

釣りにも行けずそこそこにステイホームだった智の右手はまっしろ…。

ほんとにほんとに美しい手です(うおおん)。
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もう、骨からして芸術、アートよ…。

 

 

 

さて、硝子のハンマー前半は、

自作自演の狙撃事件を起こしたアホ社長とえのもっさんの因縁が晒される回でした。

 

『セキュリティ強化をさせといて、そのあとなんか盗まれたらそいつのせいにする』

というクソ野郎です。

 

えのもっちゃんは散々疑われ会社の中での居場所を失い、、、みたく言われてましたが(クソが)、私はそうは思わない。

そんなタマじゃないんじゃない?
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根っからの鍵オタクえのもっさんは、そんな濡れ衣事件すら自分にとって好都合とばかりに地下の物置に潜み、趣味の世界を満喫し出したのではないだろうか。

しかも容疑は晴れたしな。

 

狸爺は愛人に裏切られたのだよね〜!

ざまあ!

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しかし学習しないオヤジはこの男を一人にすな、とのたまう。ほんと腹立つわ。

無表情なえのもっさんだけど、ムカついてはいたよね。

だから動機はじゅうぶん。

でもえのもっさんはそういう手の汚し方はいたしません!

復讐はもっともっとスマートに。

 

 

 

 

さて、そんなこんなで疑いの目はえのもっさんに向けられる。

ピーナッツだいすき刑事(デカ)鴻野がえのもっさんを署まで連行しちゃう…ああ…

えのもっさんピンチ😭

 

そんな10話のタイトルバックは…

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放送になかった〜(;▽;)!!!!!

せっかくの容疑者えのもっさん回だったのにい!これは悔しい!

 

 

11話が拡大版だったため10話が結構なカットの刑(同じ刑なら榎本径にしてくれや)(意味不明)。

これは仕方がないんだけど、私が好きな萌えシーンがまるっと見られなかったのが悔しくてならない。

(のでOA終了後手持ちで補完しましたわ)

 

 

セキュリティ強化のため芹沢に呼ばれたえのもっさんは、警備の穴を次々見つけていく。

(マジで超かっけえな)。

 

 

好きなのがこのシーン。

 

エレベーター仕込まれた暗証番号を解読するところ。
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階数ボタンに向かって何やら指を弾くしぐさ。
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下から上に、ゆっくり移動しながら指を弾きまくる。

 

普段から指をコスコスしてるえのもっさんは指を弾くのも相当手慣れてる。
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(´・∀・`)ピン💙

横顔が最高にすてきー!
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爪に載せた粉を弾いておいて、秘書が階数ボタンを押したあとの粉の乱れ

(粉の乱れって表現がたまらん)

から押されたボタンを推測。
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ライトのあて方が

プロフェッショナル、えのもっさんの流儀。
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ライトの当て方といえば社長室の風除室にあてるところも最高だったわ…。

うーんと伸ばされた首&顎のライン。

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4.3.2の粉が乱れてるう💙

翼ちゃんのゆびのあと。
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こんな事されてるとも知らずに階数ボタンを押しちゃったよね!

えのもっさんずるい😭!(ずるいとは)

 

 

あとは組み合わせパターンをかたっぱしから押してゆけば簡単に突破できちゃうよ!

 

 

という内容を説明する早口な長ゼリフ。

The榎本径な見せ場。

 

あまりの榎本節にその場にいる人たちが置いてかれてるあのシーン。

 

智も頑張って覚えたよね!

噛まずに言ったセリフが嗚呼、カットの刑😭

 

お願いだからどうせ刑なら榎本径にしてもらえませんか(うっせ)!!!!!

 

 

カットの刑にされた榎本径の唇をガン見の径。
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ツンと上向きのえのもっさんの上唇。
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プルンとしたえのもっさんの下唇。
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見て…超せくしー🙈(見ないんかい)

 

ほんとに綺麗な唇。

そして智の歯がだいすき。

 

長ったらしいオタク炸裂な説明が頭に入らなくなったんじゃないの?!

そこの美人秘書!!!!!
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早口でバーって言うところをどアップにするカメラワークの天才さ。

このシーン、私何十回見ただろう…。

 

そして唇どアップのカメラが切り替わる瞬間にはこんなミラクルショットが😭💙
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えのもっさんがえのもっさんと口づけだよお🙈

ぷるんぷるんVSぷるんぷるん

ううん!相討ち(;//́Д/̀/)

ぷるぷる天国(風俗っぽいネーミング)!

ここに住みたい!

 

 

え、私こういうのだいすきなんだけど?!

 

(例:Miles awayの重なるフレーズ大宮)

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ね、画面切り替わる瞬間てプライスレス…

 

 

だけどここはあった💙

『こんなの余裕です』

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ズキューン💙💙💙💙💙

すげー美人がここにいます!

美人すぎる容疑で逮捕案件。

 

だけど、この美人、

長ゼリフあとだから余計に

「こんなの余裕」感があるんだよなー!

 

 

 

ウブもっさん。

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小説とは違ってえのもっさんはとてもウブだ。

純子はそんなえのもっさんを時折刺激してくる。

 

彼女いないんですかあ?

とか。

見直しちゃった♡

とか(※犬へのコメント)。

それにいちいち動揺するところ、

ほんとカワイイのですよね。

(ギリギリしつつな)

 

まるで、僕は鍵にしか興味がなかったから、みたいな。

それはまるで復讐しか興味なかった成瀬領の遅れてきた青春(しおり)のような。

 

純子近けえよ…

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やば…みたいに喉仏が動く。
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やめ…ちょ、近…

得意分野には精通してる癖に

女の子を前にするとまごまご智になるなんて、

そういう人物設定、、

大野智をうまいこと使うわ…。

 

 

さあ、

ハンマーがえのもっさんに振り下ろされる。
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ガラス越しなのがわかっていたとしても、

反射的に目をつぶるものではないだろうか?

えのもっさんは瞬きひとつしない。
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これを「演技力」と片付けていいのか?

これが素の智なら「おおっ!」とか言って両手を顔の横にあげて「(´・∀・`)超びっくりしたあ」って言うじゃん絶対。

過剰なビビりでもオーバーリアクションてなわけでもないけど、とりあえず「こえー」とか、「痛そうー」とか思うタイプじゃん、智。

瞬きをしない努力ってどういうジャンルの鍛錬なの?!

ど素人な私にはなんも思いつかないけれど、

智ってすげぇなぁ…って改めて思わされるひとコマでした。

うん、ほんとに智かっこいい。

顔はもちろん言わずもがなだけど、

この瞬間も「榎本径」に徹していたんだよね。

 

 

 

硝子のハンマー。

ひとつめの謎が解かれる瞬間。

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指をコスるえのもっさんのまわりをカメラが回る。
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智が編み出した、指コスコス。

それがこのドラマの象徴となったなんて泣ける。

 

目を閉じて、思い描く。
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指も綺麗だけど、

横顔のシルエットがほんと天才。

鼻と唇が創る美しい山脈。f:id:yumi_5:20200623082817j:image


首、肩、背中のライン。

華奢なようでしっかりとした骨格。

それを裏切るような(?)ツンとした唇。

絶妙なバランス。

一生みていたい。
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ところでこのえのもっさんの同僚。

東京総合セキュリティの社員。

ジジイに文句を言われていたこの人。

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この人がスペシャルのエンディングでえのもっさんの防犯ショップに訪れてピッキングアイテムを5万で売りつけられたあの男ですよね!
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職場内でこの2人にどんな空気が流れていたのかが気になります。

確かこの男1話でも「榎本お?」みたいな感じで出てたよね。

明らか先輩なのに、その後黙って退社したえのもっさんがその後セキュリティショップを開業したのをどうやって知ったのだろう?

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仕事で入った豪邸や大企業。

そこに眠るお宝の数々。

どうやったらドアを、金庫を開けられるのかも知っている。

 

真面目に仕事をする傍ら、そっちの道へ行きたくなる気持ちがわきあがるサイドの人間もいるのではないだろうか?

 

5年前のえのもっさんの事件がきっかけで、この先輩は自分の中に眠る何かに気づいてしまったのかもね。

 

こっちの道に興味がありますか…?
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案外先輩に連絡したのは榎本径だったりして。

ワルだね…榎本径。

 

 

 

このように、えのもっさんの美しさに食らったり、本編で描かれていないサイドを想像したりしながら見るのがすごく楽しい💙

 

 

ひとつめの謎が解かれるところ、以降も特別編#7では放送されていましたが、そっちは本放送では11話ぶんなので、次のブログに書きたいと思います。

 

あと1話…

ああ…終わらないで榎本径…f:id:yumi_5:20200624125404j:image

 

鍵部屋特別編#1最高

 

 


昨夜放送された鍵部屋特別編#1、放送時間の都合により(本来長かった初回を縮めた為)大好物である衝撃の登場シーン&金庫破りがカットの刑などもありましたが、地上波放送でのえのもっさんとの再開に私のテンションは大気圏を突破した(そして開始2時間前から酒を飲んだ)。

 


ていうか、鍵部屋は好きすぎて既に今年一回見ているし、何なら特別編放送が決まってからももう一回見た(見過ぎ)。

それでもテンションという奴は容易に大気圏を突破するんですね…不思議…。

 


今日はその(?)記念に、おもに一話のえのもっさんのここが好きについてただ語りたいと思います。

 


1.本編前の2020智による宣伝(指コス)

 

えのもっさんが考えごとをする時に指をコスコス(通常指スリスリと言われているしご本人もそう仰ってますけど私はあえて「指コスプレイ」と呼んでいる)(よりエロいので)、からの解錠。

榎本径の代名詞と言っても過言ではないあの仕草を行いながらの番宣から特別編は始まりました。

 

いや驚いた。

だって喋ってる最中ずっとやってらっしゃる!

 

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時間にしてなんと38秒(数えんな)!!!!!

しかも途中で編集点があったので実際は1分以上やっていた可能性もある!すげえな智!

久々の指コスプレイに少々のぎこちなさを感じなくもなかったけど、喋りながらなので難しいため丁度相殺できる。

願わくばこの番宣、榎本コスでやって欲しかったところですが、まぁ指コスやってくれた事でこちらも相殺するとしましょう(誰目線)。

 

先週から既にこの映像は目にしてたけども、8年が経過し(SPからカウントすると6年ちょい)、40を目前にした智による榎本指コスプレイは円熟味とさすが智なまだ残る少年のような可愛らしさが同居して、それはそれは美味しゅうございました。

 

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8年という長い間閉じ込められていた密室が、2020年の智により開かれて、本編が始まるわけですなぁ…粋すぎだよ…。

 

 

2.やっぱりだいすき、プロローグ

 

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The Riddleにとともにえのもっさんの語りが始まる…。

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ていうかそれより前に、クレセント錠をカチャカチャさせてるえのもっさんの美しい指。

それが反射して映り込む窓。

もう既にここで興奮。

私、この窓になりたい…。

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窓に…なりとぅわああい…💙

 

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そして知ってたけど顔がいい。

捻れた眉、

眼鏡の奥のキラキラした黒目、

唇なんてもう…

(えのもっさん関係ない、もう智の話してる)

上唇、桃色の部分を更に縁どる色のないとこ!

私智の唇のココが好き!

好き!好き!好き!うわあああ(うっせ)!

 

 

3.タイトルバックが好きすぎて泣く

 

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扉をあけてこちらを見るえのもっさん。

これに毎週キュンキュンしますね、そりゃそうですよね、男前かつかわいすぎですもんね!

ここを見るだけでも私のテンションは大気圏(もおええわ)…

 

因みにこれ、微妙に違う回があるのですが私が好きなのは

 

10話の

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鍵穴から容疑者もっさん。

えのもっさんは(おそらく)逮捕歴はないので、こんなサービスショット嬉しすぎる。

ていうかこのタイトルバックで「ええっ?!うそ、えのもっさん捕まっちゃうの?!ヤダ!えのもっさん捕まんないで😭」と冒頭から鴻野を恨みたくなります。素晴らしい👏ほんと素晴らしい👏

そして前から右から左からえのもっさんが拝めるという三面鏡的な美味しさもある。

ううん、尊い

 

因みにこの直前の

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「こんなの余裕です」もっさん

(おい、美人すぎないか)

 

防犯会社のいち社員とは思えぬ

「エレベーターの暗証番号を知るために番号パネルのところに粉を爪ではじきライトで当てて粉の乱れから押された番号を絞る」

というこそ泥中のこそ泥、正にキングオブこそ泥(こそ泥言うな)

なえのもっさんに対し芹沢が

「流石だな」と褒めちぎる、からの

 

「こんなの余裕です」

 

には魂を抜かれましたよね。

私の魂…今頃なにしてるでしょうか…

 

そして。

11話の

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ニヤリもっさん

 

見比べます?

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くっ………………………………………………💙

 

やべぇ、最高にイカしてんじゃねえか……

(特別編、全話お願い致します)

 

 

 

4.カットされただいすきなチーム榎本初合流のシーンを思い出そう(長い)

 

純子の失態により銀行の金庫に閉じ込められた芹沢を救出するえのもっさん、なシーンが時間の都合でまるまるカット。

 

仕方ねえな、ブルレイで確認すっか。

と全国に散らばってる智担はOA後に手持ちをゴソゴソとした事でしょう。

 

えのもっさん登場シーンはほんとに胸が躍る。

嵐の曲でいうとクレムンくらい躍る。

智くらいになるとたまにバレないように手抜きするくらい躍る(ハードだと言いたいらしい)。

 

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東京総合セキュリティのバンを乗り回し(いや乗り回してはない)、ギアを引くえのもっさん(拍手)。

智は自動車免許を持ってない癖に各ドラマで車を乗り回していて、そういう姿が見られるのもファンにとっては嬉しい。

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車から降りるえのもっさん。

「えのもっさんが車から降りる」

それだけでスタンディングオベーション(拍手)!(シュタ、という効果音が素晴らしい👏)

ピカピカの黒い革靴最ッ高〜💙

細身パンツから見える足首のバランス!

黄!金!比!!!!!

 

まだまだ顔は見せないよぉー?(誰)


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後ろ姿だけでも「ハアアン!来たァ〜💙」

歓喜に目尻を濡らす私。


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セーターを…

 


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ぺろん💙

きゃ〜!えっち(やめろ)!

捲りあげて、ポケットからイヤホンを取り出す。

人差し指と中指に摘まれたイヤホン(右)になりたい。生まれ変わったら絶対なってやるからなぁァァ!!!!!


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そのイヤホンを〜!

耳の穴に!ズボ!!(やめろ)

グラスコードとイヤホンのコード、2本の線に挟まれたえのもっさんのピカピカした耳!!!!!

 

※東京総合セキュリティのジャンパー、この時だけかなと思ったけど、思い出したら普通にしょっちゅう着てた。セーターカーデのイメージ強すぎた…

 

 

挨拶もせず金庫の前にスーっと現れ、淡々と自分の仕事をし始めるえのもっさん。

 


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これはやばい…。

え?手術?!
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(´・∀・`)よぉーく見せてくださーい!

直腸検査しまぁーす!(しません)

 

謎の医者プレイでも始まるのかと思っ(思うな)

 

この手袋ハメる場面だけでも堪らない(ラテックスゴムをハメる際に鳴る音ヤバい)。

 

ダイヤルを
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最初にグルグルーってしたあとに、

ちょっとずつちょっとずつ

チキチキやるの…。

ああんかっこいい…。

 


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えのもっさんの椅子は脚立。

えのもっさんが座るとどこかのキャフェの小洒落た椅子みたい(言い過ぎ)

 


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マエケンさん(合掌)にイヤホンを抜かれ、穴が顕に(変な言い方すな)。


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キ!ターーーーーーーーーーーー!!!!!


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お顔!!!!!お顔!!!!!

なんつーイケメン!!!!!!!!!!

(ここでPINK KILLS:天才)


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「お引き取りください、何をやってもムダムダムダアアア〜!」と言われてもマル無視で、自分の仕事をこなすえのもっさん(涙)!


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ウンチク垂れるえのもっさんに狂喜乱舞。

早口で専門用語羅列されても聞き取れないよぉ〜!(聞き取れはするけど)


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ウンチク炸裂の際のカメラワークがまた秀逸。

色んな角度で説明垂れるえのもっさんが

超!超!超!!!!!

かっこいい〜😭😭😭😭😭

 

おもむろに振り向いて
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「わかりませんか?わかりませんか?」

(2回聞く)(タレ目ヤバい)

 

だけどわからない純子にわかりやすく説明してくれちゃうの!親切なおたく!

何が何だか分からなかったはずなのにちゃんとわかっちゃう、ううん!説明上手か!

 

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「すいません、思ったより…手間取りました」

たったの17分で金庫を破ってしまうえのもっさん…

目標何分だったの!

試合に勝って己に負けたみたいな言い方(いや、勝利に恍惚としているはずだ)!

かっけー!カッケー!カッコよすぎー!

ヤダ…もう、惚れちゃう…😭

 

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「それがもし他殺であるならば(僕に)破れない密室なんて、この世にはありません(きっぱり)」

これ絶対(僕に)がある。

心の中で思ってる。

自分に絶対的な自信がある。

そういうところがもうもうかっこよくて「一生ついて行きます!」と声高に宣言したくなる!

因みに一生ついて行きます宣言は智が演じた各キャラにも誓っているので、じつは私は智箱推し(そんな言葉はない)という狡い女…。

100年先も愛を誓う対象がいすぎて幸せ…。

 

 

5.イヤホンとえのもっさん

 

浩一パパにイヤホンを引き抜かれるくだりが好きすぎて何度も見てしまう。

 

なんとなく榎本を邪魔扱いする芹沢が「忙しいんでしょ?」と追い返そうとする。

 

「この後仕事入ってるんじゃないですか?」

「いいえ。ありません」

「そんな事ないでしょう、無理なさらないで」

「してないです、全く。」

 

このやり取り!

 

多分ほんとに仕事ないからここに来てるんだけどそれにしても正直すぎる。気持ちいいくらいだ。

えのもっさんは密室に興味ありまくり人間なため内心現場検証にうずうずしている筈。

でもそれを差っ引いてもこんな言い方ってないよね😂芹沢かわいそうw

 

んでイヤホンのくだり。

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引っこ抜かれた左のイヤホンを再び耳に突っ込むためにえのもっさんの美しい指が手繰り寄せる。

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手繰り寄せる…

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なかなか手繰り寄せられなくて、もちゃもちゃとコードを弄ぶさま!!!!!

なんてセクシャルダイナマイ!!!!!

 

このシーン、ものすごくだいすき…。

 

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因みに車中のえのもっさんの横顔は国宝に認定されるべきだと思うので、然るべきところに申請したいと思います(適当いうな)。

 

 

6.えのもっさんファッションショー

 

えのもっさんは洒落者だ。

堅物そうに見えて服に異常なこだわりがある。

(スタイリストさんには夏季のボーナスから1割を贈ろうと思います)(微々たる額)

一話ではまだおとなしめですが、だんだん遊び心が出てきてシャツで遊びはじめる。

 

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ギンガムチェックとは殺す気か

(かわいい…すげえかわいい…)

 

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太めのストライプを着こなすなんて上級すぎる

 

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チョコレートアーンしててかわいい

いやアーンの話してない。

これも地味に薄いグリーンのストライプ。

 

えのもっさんのクローゼットを見せて欲しい。

色とりどりのセーターやカーディガン、

かわゆいシャツやネクタイがおそらく几帳面にズラリと並んだクローゼット。

シャツはボタンダウンがほとんどなところもこだわり感じる。(そしてかわいい)

 

毎回違うようで着回してるところもいい。

「今日はこれとこれ、」

とクローゼットの前でひとりファッションショーをしてるのかもしれない。

 

これを見てみよう。

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違う印象だけど、シャツが一緒だ。

これはじつは同じ回。

もしかしたらうっかり外泊をしてセーターだけを泊まり先のひとに借りたのかもしれない(借りるならシャツだろ馬鹿者)。

そういう妄想まで掻き立ててくれるえのもっさんはやはり素晴らしい👏

 

話を戻すけど、一話では4着。

登場シーンと指コスの衣装は一緒。

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えんじのカーディガンはえのもっさんのイメージだ…。かわいい…。


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地味めなグレーでもタイがかわいいからおじさんぽくならない。


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現場ではタイが一緒。

黒が似合いすぎて鼻血でる。

ていうか出た。

ティッシュ詰めてるなう。

 

えのもっさんの衣装が神ってるのはサイズ感もある。と思う。

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タイトだから体のラインが大変美しいということがよくわかる。

衣装さんは恐らく智担、もしくは出会ってから智担になったのであろう。

智のジャストサイズを知り尽くしている。

 

 

 

7.現場の調べ方が凄い

 

私この瞬間がだいすき。

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無門さまもしくは大野智かよ(だよ)、と見まごうばかりの身のこなし。

キッチンに登る、という大胆さも素晴らしい。

 

丸めた背中にえのもっさんの背中の骨が浮く、という美。

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そこ開けちゃう?

ネジ取って開けちゃう?

 

密室解明の為とはいえ、無言で大胆さを全開にするえのもっさんはやっぱりそのへんの人間とはかけ離れた人種だ。

 

 

 

 

 

 

とまあ、ここまで書いたところで若干飽きてきました。

はてブは、使命感など考えず、飽きたらやめる、を信条にしているため、そろそろ終わろうと思います。

 

 

最後に。

 

 

 

 

8.榎本期の智を見比べよう

 

無表情なえのもっさんを演じていた頃の智ってどんなだっけ?というのを見比べてみる(ちょっとだけ)

 

 

Face Downの智は、数ある嵐のMVの中でも最高級に好きだと言える。

 

なんつーかちょっと怒ってる感じするところがまず好き。

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あと全身黒ずくめなのに露出多いイメージ。

これはほんと天才。

大きくあいた襟ぐりとか絶妙な長さの袖。

えのもっさんが頑なに隠していた部分がFace Downでは顕になってる、ってイメージ。
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ごついブーツや腕にカマしてるバングルもヤバいの極み…。

ねえ、このひと、えのもっさんなんだよね…。

(いや大野智)

 

 

ぽぷこんの智。ライブもそうだけど、バラエティでもおでこをあげていてしかも刈り上げという攻めた髪型してた。
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かわいい…。えのもっさんおデコ出して笑ってる…。

 

神曲「two」の智もっさん

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えのもっさん、歌上手いンスか…

しかもラブソング…

うわ、人類全員恋するわ…

このタイ(スカーフというのか)をキュッと締めて、上に黒いカーデ着せて、髪をちょっと濡らして下ろしてレイバンかけたらえのもっさんだよね(そらそうだ)…。

 

アラフェス’12もっさん

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撮影終えて真っ黒wいやいやそれがかえってセクシー💙

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あまりの色気に死んでしまいそうになる。

 

だがしかしどんなに色気があろうとf:id:yumi_5:20200512223232j:image

えのもっさんの相手はユージだよ!

タカの腕の黒さとユージの腿の白さのコントラストに目がチカチカするわ!

アラフェス’12見たいわっ!

(未だにつべのやつ見れてない)

 

 

疲れたので寝ます。

来週は2話!

 

楽しみ〜💙

 

アラフェス2020 私の投票 ソロ・その他編

今日嵐のMVクリップ集見てたんですが、不思議なもので昨日選ばなかった曲たち(この場合シングル曲)が私を責めてくる。

 

(Monster)お前、俺のこと外したろ…

(私)いえ!滅相もございません!アレには事情が…

(Monster)俺よりLotusのが好きなんだろ?あーショック。俺お前のイチバンかと思ってたのに。

(私)んな訳っ…!違う、Monsterは去年結構歌ってくれたでしょ?だからあえてっていうか!

(Monster)あえて?素直に好きなの選ぶもんなんじゃねーの?何回みてもいいもんはいいんじゃねーのかよ。

(私)うっ…

(Monster)10も枠あんのに入れてくんねぇなんて愛じゃねえよ

(私)や、やり直したい…時を戻して…

 

 

そんな押し問答が頭の中で繰り広げられ(普通に見ようよ)…。辛かった。マジ辛かった。

 

こんな投票が出来るのももしかしたら私の生涯で最後かもしれない。だったら5×20のセトリとか歌番組での露出とか考えないで大野智タイアップでほぼ埋めればこんな思いはしなくて済んだかも。

 

なんて重いwww

 

 

気を取り直してソロね…ソロ。

 

 

【ソロ曲・その他リクエスト】

 

相葉雅紀

Magical Song


相葉さんのソロって、明るくて元気でハッピーでやさしくって少しバカってイメージ強かった。悪くいえばそれがすっかり定着してて、同じ印象が続いてた中でドーンと衝撃食らったこの曲。

確か衣装はヒョウ柄じゃなかったかな?

デカいサングラスに「マジカルソング」と電光の文字が流れるって始まりから「くう!ヤられたー!」ってなったなぁ。

それから相葉さんは挑戦の幅を広げていったなぁ。相葉雅紀開眼!な分岐となるソロ曲だと思う。

 

 

 

松本潤

Dance in the dark


これとどんちゅーと超迷った。

私普段ライブに入る友人一派がオール潤担で、彼女らが潤ソロで次々と孕む様子を横目で見てきたのですが、こっれクソかっこよかったなぁ、危うく松本潤で私まで孕むところでした(LOVEか、LOVEってすげえよなほんと)。一曲まるっと魅せられる。英語と日本語が入り交じる詩の運びが聴いてて軽妙。椅子に座りながら身体を揺らすのもほんとカッコよかった。あー、LOVE観たい。

(※普段智の事しか叫んでない私ですがもちろんドのつく箱推しですので他メンもおおいに語れます)

 

 

 

二宮和也

秘密


二宮くんのソロは非常に好き。

だけど気分はバラードじゃなかった。そうなるとギミゲ、MUSIC、メリクリ、、

いや、私やっぱり秘密が大好きです!

発売当初、私の二宮くんのイメージは口の悪い生意気なクソガキで(マジごめんw)いくらドラマで好青年演じててもホントは生意気なんだろって思ってました(だけど欠かさずドラマは見てるという)。秘密を見たときあまりのかわいらしさに動揺したのを覚えてる。

なん…っ!え、ニノ超かわいーじゃん…

そのあざとさにまんまと陥落したのです。

アラフェスにて既に再演(しかも着ぐるみ着たエロガッパ智を携えての)が叶ってるんだけど、アラフォー二宮くんが照れながらTheアイドルしてくれたらなーって(恥ずかしい?ねえ恥ずかしい?と問いかけながら観たい)思いました。

 

 

 

櫻井翔

Fly on Friday


元々翔担だったのもあり翔ちゃんのソロはどれもこれも最高に好きで、優劣なんてほぼないに等しい。

できることならTouch me nowをリクしたかったところですが選択肢になかった…。

夢でいいからとか再生回数ハンパないんですが、Fly on Fridayに対する思い入れもかなりのもの。

私の仕事は土曜日も普通にあるんだけど、たまに訪れる土曜休み前の金曜日は必ず観るようにしてる。

デート前の浮かれた翔ちゃんの様子を想像(スーツからダサめな私服にわざわざ着替えるイメージ)しながらB to da e e rを飲む至福…

ペンラをぶん回すブンブンビート。

これ国立で見たいなー…

 

 

 

大野智

(多分長いのでケツに持ってきた)

Hung up on


これ読んでくださってる方は私が大野智のソロどれ選ぶのかすげえ興味あるんじゃないかと思う。私もあった。自分が何を選ぶのか。

言っときますが、智ソロは全部すき。それこそランキングなんて付けたいと思わない。どれもこれも狂ったように聴いて見て、一曲一曲思い出が詰まってる。

多分選ばれるのはHit the floorだと思う。あれは神っていて智担ならずともついつい選んでしまうだろう。

私もTwitterで叫ぶ率が高い。衣装もよかったし、モニタ演出も含めてセクシャルな大野智が遺憾なく発揮された完成度の高いものだった(じゃあ選べってw)。

Imaging Crazyも死ぬほど好きだ。歌詞の変態性(これいつかブログで書きたくてウズウズしてる)もデジってところも(デジ中毒)歌いながらだんだん顔がエッチになるところもすき。だけど国立向きじゃなくねえ?

ってひとしきり選んでないソロ曲についてアホ語りしそうになってますけどw

じゃあ何故Hung up onなのか。

自分でもよく分からないw最初決めた時はImaging Crazyだったもん。

 


ただ、Beautiful Worldのライブ。

あの時私はリアルがどん底でじつはとても病んでいて。ライブの申し込みすら手につかなくて友人に手続きをしてもらい何とか入った(病みながら)(2015にも似たような事変がおこるw)。

あの時の智のソロ食らったなあ…

数年バラードが続いてて久しぶりに攻めた曲調で。しかもタイトルからして最高。Hung up on。叶わないけど頭から離れない。恋わずらい。お前に夢中。これはヤバいだろ。

間奏ダンスパートではピンクの照明少ない音の中激しく、時に流れるような、かと思えばピタっと止まってみたり、、というThe大野智ってな動きを見せつけられ、はんがっ、はんがっ、、はんがっぽん!からのフェイクの数々に私もう足腰立たなくさせられました(確かスタンド前の方で、前方のなにかに掴まって耐えていた気がする)。

 


そう…私が補充すべきは柔らかな智の愛(歌詞より)だった…。

 


そんなふうに打ちのめされてというかパワーをもらって、その後今までの人生を生きてきたことを思い出して、それを加味して選んでみました。これ選んだ人少なそーw

 


だけどどれが選ばれても嬉しいよ。

Hung up onが一番好きってわけでもない。

ほんとにどれも同率だし。

それぞれに思い入れがあるしどれになっても智は最高のステージを見せてくれるはずだ。

 

 

 

嵐の曲や推しのパフォーマンスは私の人生と共にある。長らくそんな時間を過ごしてきたんだなーって、このブログを書きながら改めて思った。

 


傍から見ると、お前いつまで嵐好きなんだよ、他にやる事ないの?かもしれないけど、どっちかというとほかのすべき事をおざなりにしてまで嵐を追っかけてきたけど。

私は嵐を好きじゃない自分は要らないしそう思えて幸せ。

 

 

 

あっ、忘れそうになってましたがその他リクエストなwww

 

 

 

 

 

 

・その他リクエス

俺たちのソング

 


大宮担を自称してますが、大宮SKがトレンド入りしたことでそこは見れるんじゃないかと思っています、頼むぞみんな(他力本願)

 


だけど同じくらい俺たちのソングが見たい。

もうコレが大好きで大好きで歌詞を反芻してるだけで顔がニヤけてしまうの〜!

40目の前にした智ちゃんと翔ちゃん、

一年先輩を未だに意識していて欲しい。

眩しい未来へダイブして欲しい。

兄ズが安泰だと嵐が安泰な気がする…。

 

 

 

 


アラフェスの投票が終わったところでやっと国立の申込も完了した。

うーん、どうかなー。

遠征を頑なにしなかった私の人生はここで変わるんだろうか。

 

 

 

 


4本にもなったブログ、読んだ人ほんとにお疲れ様でした。

私も疲れたw

 

 

 

同じ曲を選んだとしてもそこに込められた思いはそれぞれなはず。

 


私は私の思い出を噛み締めながら書きました。

 


どんな曲が選ばれるんだろうね?

無事に開催されることを祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

アラフェス2020 私の投票 アルバム曲編

本日3本目のブログ、こんなの誰が読んでるんだろう。Twitterにリンクする意味ももはや感じられないほどの忘備録はまだまだ続きます。(なんの面白みもない)

 

 

はー。

アルバム曲な。これがc/wよりもずっと難しかった。今ちょっと泣いてる。アホか。でもだって好きな曲を選ぶというより排除しなくてはならないような感覚。

ほんっと嵐って酷なことさせる…。

 

 

 

 

 

【アルバム曲】

 

1.Take off!!!!!

嵐15周年、ハワイのあとにドロップされたTHE DIGITALIAN(超好きなアルバム)に収録されていたファンへのラブソング。

ファンへのラブソングと言えばスケッチの上を行くものは一生出ないと思っていたけどこれは楽々と(あくまで私のなかで)超えてきた。

機長みたいな翔ちゃんのアナウンスからはじまり畳み掛けるようなラップで「ハワイ行ってきたよー!まだまだこっからだぜ頼むよアラシアンズ(ひい!私らアラシアンズだったの?アラシックの病気っぽさから解き放っていいの?みたいな)」と新しい名前を与えられた衝撃は忘れられない。

そして智の「いこうよー!みようよー!」の吐血しそうなかわいい掛け声。

もっかい言って?「いこうよー!みようよー!」って。

これが披露されるなら、私はデジのファンライトを国立に持参する。(無意味)

光る6の輪のむこう、という言葉で嵐ファンが6人目の嵐と認定された記念すべき曲(6人目が何億人いるかは不明)

 

2.EYES WITH DELIGHT

おーらびゅらびゅ、やあいうぇずでぃらい!

その瞳ーはいまーぼくをみてる…

の掛け声(?)を今まで何億回反芻しただろう。

今でもナチュラルに出来るあのフリ。

とくに目の上に手をかざしたあとにファンを指さすところ。

あれ、チャリに乗りながらイヤホン爆音で聴きながら、危険とわかってながらやっちゃう(人気のない場所だと大きめに)。

虚空に指をさして、嵐がやる(主に智)映像思い浮かべて、ギャア!って死にそうになった日々(職質案件)。

あれをもう一度やらせて欲しい。

その一心ですわ。

 

3.Ready To Fly

他担様も絶対迷った筈のARASHICの「コレソロじゃないんで、ひとりで歌ってねえし、あくまでアルバム曲なんで」な曲たち。

私もまんまと入れざるを得なかった。

コレ、1人だけ入るとかそんなバランス許されない気がするからないとおもうんだけど…。

私の中では智ソロと等しいため、他を弾いてでも入れちゃうよね。

(相葉さんのSecretEyesも似たような理由で入れたくなる。ごめんね相葉さん、あれ智の曲だと思ってしまう)

スーっとした横移動とか指さすフリとか、とにかくオラオラ感溢れる智(髪型のせいもある気がしてる)、、

もっかいナマで見たくて仕方ない。

 

4.ONLY LOVE

智ソロみつよくてやっぱり外せなかった。

昔の曲って智のソロパ多くて、今そうじゃないのはそれはそれで大好きなんだけど、それにしてもはうずのあの智は神ってた。

今の智が。首をもげそうなくらいぐりんと回して(スパイキーゆるめでお願いします)(みだれ髪希望)、そっからグッと腕を突き出して「おんりーゆー」だなんて言われたら多分そこで人生終わってもいいんじゃないか。

フェイクの洪水にも溺れて溺死ってのも悪くない。

 

5.Starlight kiss

LOVEコンは尊い

その中の紛うことなき代表曲はStarlight kissだ(あくまで私の中では)。

こっれは秀逸だった。何もかもが完璧だった。

何度もツイートしたんだけど「Starlight kiss」のところ、投げキッス的なフリする部分ででモニタにキラキラ〜ってのが映し出されてたんだけど、それがもうTheアイドルで死にそうだったのに円盤にはその片鱗が一ミリものこされてなくて、だけど逆に記憶にしかないその部分がずっと頭に残ってて。

これは、絶対もっかい見たくて。もし自分が過去のコンに入れるならもう絶対に、LOVEなのです。出来れば当時の演出ごと再現して欲しい。(なのに5位)

 

 

はー、ぶっ飛ばしましたが。

 

アルバム曲はc/wと違って今まで見てきた中で最高に好きだったものを選んでいたね。

 

じつは投票始まった時点でいちどほとんど決めて、だけど投票せずにスクショしといたんです(寸止め)。

 

改めて(そのスクショ見ないで)今日選び直したけど、同じだったなー。

 

 

長々ブログ3本書きましたが、日付も変わったことだし続きは後日また書きに来ます。

はー、ねむ。

 

 

……To be continued