札幌、ラストじゃねえぞ!うわぁん!
買い忘れたものを買いました。
どうしても今回は買いたいと思った黄色の団扇。
雪景色に智とカズ。絶景です。
なんか、ホッとしています。
今日参戦しました。
智くんは超絶絶好調超で.......
私は燃え尽きて灰になりそうで、しやがれ間に合ってるのに(家近い)みる気持ちにはなれずボーッとしてます(結局デスマだけ見た)。
ドームに来てくれるようになって11年。
運良く欠かさずツアーに参戦できていて私の冬の風物詩となってました。(いや夏コンも行きましたけど)
休止。
あの発表から1年も経っていないのに私完全に油断していたようです。
会場でいつもの遠征のお友達にお会いしたのですが、これが会うの最後だね、と言いながら泣いていました。
またありますよ〜なんて背中をさすってお別れしたのですが。
5×20の時隣の席の方が号泣していた。
そこでやっとハッとした。
「札幌ラストだぞ!」
毎年のように耳にしていた二宮くんの声。
私ここに来るのほんとに最後なのかもしれない.......。
はじめてそう思うと感情が溢れて止まりませんでした。
いや、今でも復活を信じてます。(つうかするって言ってたしね、そこを疑ったりはしてないけど)
また来てくれるって思ってるのは嘘じゃないし、何なら来年何かしらあるんじゃないかとも思ってます。
だけど、あたりまえにまた来年て思っていたことがあたりまえではなくなってしまった。
そう思ったら
智の伸びやかな歌声やふにゃふにゃな笑顔、信じられないくらい美しいダンスが、いつもに輪をかけて尊いものに思えて。
いやそもそもが尊いのですが。
心の中で、大好き。大好きだよ、ほんとに好き。ありがとう。と念仏のように唱えながらその姿を目に焼き付けました。
今目にしているもの全てが奇跡なのだ、なんて思うと同行の友だちがビックリするほどギャンギャン泣いてしまって後々気まずかったですwごめんねw
最後のご挨拶のとき二宮くんが、うっかり〇〇〇(ラストというワードを使わないようにエアーでパクパク)と言ってしまったけど、あると思いたいみたいなことを言っていて(相変わらずニュアンスでしか覚えていない)。結構そこを強く言ってくれていて。とても嬉しかった。
自担...という訳じゃないので思える事かもしれないけど、ああこの人やっぱりファンの気持ちを大切に思ってくれてるって感じました。
エナソン
いちばんになって必ず戻るから
ここ札幌に。
その時智は乗っていたムビステを指した。
遠征しなかった私にはとても響く仕草だ。
札幌に。
円盤に残ることのない、記憶だけの札幌と嵐の時間。
地元にしか参戦しなかったからこそ響いたのかもしれません。
最後の曲はHappiness。
もう12年も前の曲にメッセージを感じるなんておかしいかな?
「ずっとそばにいるよ」
この歌詞死にそうになりました。
正直ハッピーを具現化したようなこの曲にこれほど心を動かされたのははじめてでした。
嵐は、いつもできる限りそばに居てくれようとしてくれてる。
おやすみも結婚もプライベートというか人間としての本来の姿を保つために必要なことだってわかるのに、求めまくってしまう「今までの彼ら」
いまはというか未だにまだ飲み込みきれていないし、頭と心は違う生き物だしさ。
でも、アイドルでいてくれようとする、
戻ろうと思ってくれる、
それで充分なのだと、いつの日にか思えたら。
ひとまず私のひと区切りが今日だった。
それを強く実感しました。
嫌だよ。ほんとに嫌。
もう会えないなんて絶対嫌。
そんなこどもみたいなことばが浮かびます。
だけど。
茶の間だった私をいい加減来いよとコンサートに引っ張りこみ(妄想つよい)、長い夢を見せてくれた。
どんな人生のデカいタイミングも、嵐が来そうな日は外して計画立てて生きてきた。
リアルで2度ほど死にたくなるツラい時期があり、そんな時ビックリするタイミングでコンサートがあって泣きながら生きようと思えた。
みんなみんな、あなたたちのお陰だ。
また、会おう。
潤くんが言ってくれました。
うん。待ってるよ。
寒いここをあっためとくからさ。
いつか、また。
必ず来てね。
(若干クソ真面目な記事をかいて恥ずかしいのでもう一本そのうちあげたいと思います。)